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ご当地ならではの“アレ”が入った斬新ラーメン!魚崎の『麺屋 煮干しの煌season Ⅲ』 神戸市

Kiss

阪神魚崎駅から徒歩1分。『焼鳥Don-たく』を間借りして、昼は『麺屋 煮干しの煌 season Ⅲ』(神戸市東灘区)としてラーメンを提供されています。「Kiss PRESSを見た♪」でお得な特典があるので記事の後半を要チェック。

『麺屋 煮干しの煌 season Ⅲ』外観

2021年からスタートしている期間無制限の間借りプロジェクト。シーズンⅠ、Ⅱと続き、2024年12月22日よりシーズンⅢの幕が開きました。

夜はオリジナルの地鶏を使った逸品が楽しめます

今回厨房に立つのは、ラーメン好きがこぞって訪れる人気店で新店舗のプロデュースをしていた敏腕店主。グルメサイトで紹介されている情報から、さらに新しいラーメンも登場したそうです。

『麺屋 煮干しの煌 season Ⅲ』メニュー ※2025年1月現在

メニュー名にもパンチが利いています。鶏白湯好きにおすすめの「人類は無限ラテ」、汁なしの「無限に混ぜてエスプレッソ」、そして1月に登場し、すでにリピート続出の「人類は無敵ラテ」の3種類がスタンバイ。

「人類は無敵ラテ」990円+「地鶏の味玉」165円 合計1,155円(税込)

こちらが女性人気の高い「人類は無敵ラテ」。泡立ちが美しく、甘さの奥にブラックペッパーの刺激的な香りが広がり、麺をスープに絡ませていると兵庫県民なら馴染みのある“あの香り”が漂ってきます。

酒粕は時期によってさまざまな酒蔵のものをブレンド

この地にゆかりのあるものをプラスしたいと灘の酒蔵から仕入れた“酒粕”を投入。泡立てた生クリームもたっぷり加わり、クリーミーな鶏白湯に貝塩が溶け込みじんわり塩味が感じられます。寒い季節にうれしい一杯♪

小麦の風味を生かしたもっちり細麺がスープによく絡み、あっさりしすぎず濃厚すぎず…。このバランスの良さが万人受けのする理由なのかと思いました。「スープによって麺を変えたり、ゆくゆくは自家麺も手掛けてみたい」と店主。

ラーメンの上には三元豚チャーシューが乗り、手切りで提供するがゆえの肉厚で大盤振る舞い。間借りしている焼き鳥屋が仕入れた素材も使い、契約農家直送の地鶏を白湯スープで炊いたよだれ鶏や、『福良マルシェ』(南あわじ市)から届く淡路の玉ねぎもいい仕事をしてくれます。

「地鶏の味玉」165円(税込)は自分で割って楽しむスタイル♪

トッピングには「地鶏の味玉」や「シャモもも(若ひね)」(330円)などが、ご飯ものには「煮干しおにぎり」(198円)などが用意されています。

店内

店内はカウンター10席、テーブル3卓。平日は近隣で働く会社員がメインで、土日はファミリーや電車に乗ってグルメなユーザーも訪れているそうです。11時30分からラストオーダー14時30分まで、定休日は不定期なので公式インスタグラムから確認してくださいね。

「骨折中」=「営業中」。ユニークな看板も見逃せません

来店時「Kiss PRESSを見た♪」と伝えると「替え玉1玉」をプレゼント。

ラーメン歴20年以上、醤油や塩、とんこつなど幅広いジャンルや、関西のみならず各地で腕を磨いてきた店主。「ラーメンのことだけ考えて生きてきた!」と愛あふれる発言に、新メニューの開発などこれからの挑戦が楽しみです。

≪Kiss PRESS限定のお得な特典≫
来店時に『Kiss PRESS(キッスプレス)を見た♪』と伝えると「替え玉1玉」プレゼント。


場所
麺屋 煮干しの煌 season Ⅲ ※「焼鳥Don-たく」の間借り営業
(神戸市東灘区魚崎中町4-8-1)

営業時間
11:30~L.O.14:30

定休日
不定
※定休日は公式Instagramから確認を

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