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そもそも「自律神経」って何? バランスを取ることで健康は守られる

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そもそも「自律神経」って何? バランスを取ることで健康は守られる

バランスを取ることで健康は守られる

自律神経は意思でコントロールできない


・中枢神経:脳とそれに繋がって腰まで伸びる神経の束である脊髄の総称
・末梢神経:中枢神経から全身に網目のように張り巡らされている神経
自律神経:◦感神経◦副交感神経

意思でコントロール不可能
体性神経:◦運動神経 – 手足の筋肉を動かす指令を脳から届ける ◦知覚神経 – 痛み、熱さなどの感覚を脳に伝える

意思でコントロール可能

外部からの刺激を体内の各器官に伝達し、体の動きや機能を司っているのが「神経」。その神経には、脳から脊髄へと延びる「中枢神経」と、中枢神経に体の内外の情報を伝達する役割を担う「末梢神経」の2つがあります。体中に張り巡らされている末梢神経の1つが「体性神経」で、さらに筋肉を動かす「運動神経」、感覚を伝える「知覚神経」の2つに分かれます。

「自律神経」も末梢神経に属す神経で、生命維持に欠かせない重要な機能を担っています。例えば、呼吸をしたり、心臓を動かし血液を全身へ送ったり、消化吸収をしたり、汗をかくなどの体温調節をしたりといったこと。24時間休みなく働く神経で、自分の意思ではコントロールできないのも特徴です。また自律神経には心身を活動的にする「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」があり、2つのバランスで4つの自律神経タイプに分けられます。

①交感神経も副交感神経も高い
②交感神経が高く副交感神経が極端に低い
③交感神経が低く副交感神経が極端に高い
④交感神経も副交感神経も低い

バランスは「1:1」が理想で、①が心身ともにベストな状態。②や③のように極端な差がつくと、興奮状態でイライラしたり、逆にやる気や集中力が出ず抑うつ傾向に。④のどちらも低い場合は、自律神経の働きが失われている状態で、常にぐったりとして無気力になります。

自律神経は4タイプに分けられる


タイプ❶交感神経も副交感神経も高い:心身ともに元気でベストな状態
タイプ❷交感神経が高く副交感神経が極端に低い:興奮状態で焦りやイライラを感じやすい状態
タイプ❸交感神経が低く副交感神経が極端に高い:体がだるく、常に眠気を感じ集中力がない状態
タイプ❹交感神経も副交感神経も低い:覇気がなく、ぐったり疲れている状態

【出典】『1週間で勝手に自律神経が整っていく体になるすごい方法』著:小林 弘幸

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