フレッシュなミュージカル俳優・小林 唯がコラムに初挑戦 連動したイベント『小林 唯のGood Vibes★Talk & Songs』も開催決定
2025年2月19日(水)・2月20日(木)Hakuju Hallにて、『小林 唯のGood Vibes★Talk & Songs』が開催されることが決定した。
産経新聞社のエンターテインメントサイト「マチ★ソワ」にて、ミュージカル俳優として大きな期待を集めている、小林によるコラム「小林 唯のGood Vibes」が12月6日(金)から特別連載としてスタートした。
「小林 唯のGood Vibes」は小林が自身初となるコラム。「Good Vibes(グッドバイブス)」とは、英語のスラングで「ポジティブなエネルギー」のことで、小林がグッドバイブスをもらっているヒト・モノ・コトのあれこれを、近況とともに語る。また、「Good Vibes Songs」として、オススメの一曲も紹介する。
そして今回、小林と一緒にグッドバイブスを感じてもらうべく、コラムと連動したイベント『小林 唯のGood Vibes★Talk & Songs』が2日間4公演にわたって開催されることとなった。小林の飾らない人柄がにじむトークを中心に、バレンタインシーズンに素敵なひと時をおくる。また、グッドバイブスを感じる楽曲を歌うコーナーも予定。小林の歌唱力を堪能できるバラエティ豊かな選曲を披露する。さらに、「僕がグッドバイブスをもらうのは何よりも人!」という小林が、じっくりと語り合いたいと熱望する豪華ゲストが各日出演。ゲストとの素顔に迫る一問一答コーナーも? ゲストのグッドバイブスに満ちたトークと歌、そしてふたりのデュエットを楽しもう(ゲストは近日発表)。
小林 唯(こばやし ゆい)コメント
舞台から少し離れたありのままの自分、そしてグッドバイブスをみなさんとシェアできればうれしいです。
<プロフィール>
1993年兵庫県生まれ。大阪市立咲くやこの花高校演劇科卒業。在学中に『サウンド・オブ・ミュージック』を観てミュージカルに感銘を受ける。2013年劇団四季研究所入所。同年9月に『コーラスライン』で初舞台を踏み、その後『キャッツ』(スキンブルシャンクス役)、『アラジン』(アラジン役)、『パリのアメリカ人』(アンリ・ボーレル役)、『美女と野獣』(野獣役)など数々の作品で主要な役を務める。2023年に退団後、ミュージカル『この世界の片隅に』に水原哲役で出演、さらに帝国劇場クロージング公演『レ・ミゼラブル』アンジョルラス役に抜擢。幅広い音域での高い歌唱力を武器に、今もっとも活躍が期待される若手スターのひとり。