Yahoo! JAPAN

「お酒大好き〜♡」療養中に酒豪の夫が大失態!もう知らん(ブチギレ)

4yuuu

酔っ払い夫

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、ある夫婦のエピソードをお届けします。 「お酒は災いのもと」なのかもしれません……。 イラストレーター/いしわたり

【漫画】酒好き夫の話を漫画で読む

酒に取り憑かれた夫

「神経がわからない夫の話です。
恥ずかしすぎてどこにも吐き出せないので、ここで愚痴らせてください。

夫は、仕事中に尾てい骨を骨折して入院しました。
酒豪の夫は、入院中ビールを飲めないことにストレスを感じていて、いつも文句を言っていました。

『骨折は病気じゃないんだから、好きなものを飲んで食っていいだろ!?
病院は意地悪だ』

治療をしてくれる医療従事者を何だと思っているのか……(呆)

自宅療養に切り替え、退院後は喜んでお酒を飲む夫。
『適量ならいいか〜』と私は黙認していました。

私が何も言わないのをいいことに、夫のビール好きが暴走!
次第に量が増えていきます。

さすがに飲み過ぎだと思い、夫がビールを買いに行くたびに『またビール買いにいくの!?まだ療養中でしょ』と言っても、夫はごまかして出て行ってしまう始末。

ある日、夫は買ったビールを帰りながら飲んでいたようで、大量のビールが入った買い物袋を持って玄関で寝てしまいました。

私は呆れてそのまま無視。
翌日、玄関で目を覚ました夫は周りを見渡して、『ここはどこ?』という表情をしていました。
反省したのか、それからはビールの量が少し減りました。

いい歳なのだから、体にもっと気をつけてほしいです」(40代女性)

お酒はほどほどに

stock.adobe.com

お酒がやめられないという人は意外と多いのではないでしょうか?
この失敗が節制のきっかけになってくれたらいいですね。
「健康があってこそ、お酒を楽しめる」身をもって学んでほしいものです。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

【関連記事】

おすすめの記事