【大阪】関東の人気薬膳スープ春雨専門店が関西進出!3店舗が続々オープン
2025年3月27日(木)、「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)NAMBAなんなん店」(大阪府大阪市中央区難波)がオープンします。関東で人気の薬膳スープ春雨専門店が、ついに関西へ進出。5月以降も、大阪に2店舗がオープン予定です。
同店の秘伝のスープとこだわりの春雨、そして豊富な種類のトッピングは組み合わせ自由自在です。体にうれしいスパイスや野菜をたっぷり摂れるお好みの一杯をぜひ楽しんでみて!
関東発の本格薬膳スープ春雨専門店
2007年に東京・渋谷で創業した「七宝麻辣湯」。コンセプトは“美容健康・医食同源”で、おいしい食事を楽しみながら、体の内側から元気になれるようなメニューがそろいます。
今回オープンするNAMBAなんなん店に続き、5月下旬には京橋コムズガーデン店、6月上旬には梅田EST店もオープン。いずれも駅直結やショッピングエリア隣接で、家族と一緒でもおひとり様でも気軽に立ち寄ることができますよ。
トッピングも辛さも自由自在!自分だけの一杯を楽しんで
同店のメニューは、好みに合わせて自由にカスタマイズできるのが魅力。麺は5種類、スープは6種類、さらにトッピングは50種類以上用意されており、辛さも0~10辛まで選択可能です。
辛さ控えめで旨味を楽しむもよし、刺激的な辛さにチャレンジするもよし。自分だけの一杯を作って楽しめます。
また、たっぷりの野菜やきのこをトッピングすれば、食物繊維を豊富に摂ることができます。スープに配合された薬膳スパイスとの相乗効果で、体にうれしいデトックス効果も期待できます。
秘伝の薬膳スープが生み出す深い旨味
創業者は中国各地で200軒以上の店を食べ歩き、本場の味を研究。その経験を活かして独自のスープを開発しました。
毎日店舗で仕込まれる秘伝のスープは、一度食べるとやみつきになる麻辣湯本来の魅力を最大限に引き出した純粋な味わいが自慢です。
鶏や牛をじっくり煮込んでベースを作り、白豆蒄(ビャクズク)、肉桂(シナモン)、花椒(ホアジャオ)、羅漢果(ラカンカ)など、30種類以上の薬膳スパイスがブレンドされています。
また、鹿児島県産のさつまいもと北海道産のじゃがいもから作られた春雨は、スープとの相性ぴったり。麺と具材を特製スープでじっくり煮込むことで、スープの旨味がしっかり染み込み、クセになる味に仕上がります。
本場の味をベースにしながら、旨味を最大限味わえるよう工夫された薬膳スープ春雨。大阪でも手軽に楽しめるようになったこの機会にぜひ味わってみてくださいね。
※【画像・参考】「ダイニングイノベーション」