『フジロック '24』新作グッズ続々登場 ビギナー必見の持ち物&服装ガイドなどお役立ち情報も公開
7月26日(金)、27日(土)、28日(日)に新潟県湯沢町 苗場スキー場で開催される『FUJI ROCK FESTIVAL’24』(以下、フジロック)。ザ・キラーズ(THE KILLERS/26日)、クラフトワーク(KRAFTWERK/27日)、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS/28日)と各日のヘッドライナーも発表され、開催まであと1ヵ月半となった『フジロック』参加に向けて準備を進めている人も多いのではないだろうか。
『フジロック』オフィシャルサイトでは、出演アーティスト情報はもちろんのこと、参加者に向けた様々な情報が随時アップされており、このほど、シャトルバス運行表や『フジロック』参加のための持ち物&服装ガイド、そして新作グッズの数々も公開された。
■電車派も車派も! シャトルバス運行表発表
東京駅から越後湯沢駅まで上越新幹線で約90分、駅から会場まではシャトルバスで約40分。実は都心からは最短で約2時間半で『フジロック』に参加できるのだ。そんな、意外に近い『フジロック』の会場となる苗場スキー場の最寄り駅である越後湯沢駅まで、新幹線など電車で来場する人、そして会場近くの場外駐車場を利用する人、田代・みつまたエリアに宿泊する人も利用できるシャトルバスの運行表が公開された。
・越後湯沢駅 始発 7/25(木)12:00
・駐車場 始発 7/25(木)17:00
ほか詳細はオフィシャルサイトで確認を。
■『フジロック』ビギナー必見! 持ち物&服装ガイド
日本の野外ロックフェスの草分け的存在であり、昼夜の寒暖差のほか、山間ならではの天候の急変もあり、“ハード”なイメージのある『フジロック』なだけに、初めて参加する人のほか、参加したいけれどもそのイメージがゆえに迷っている人に向けて、「フジロックって、何を持っていけばいいの?」「服装で注意することは?」などのお役立ち情報が公開されている。
標高1000メートルの山の中で行われる『フジロック』会場は、1日を通して寒暖差が激しいだけでなく、山間部ということで天気も変わりやすい。『フジロック』のスタッフが考える「必須アイテム」「あると便利なアイテム」「コーディネートのポイント」を1ページにまとめて紹介されており、持ち物チェックリストもあるので、参加準備の際にはぜひ参考にしてほしい。
また、初参加の人からベテランフジロッカーまで、困ったことも、知っておくべき情報も、ワクワクも、ハッシュタグ「#フジロック準備中」で最高の『フジロック』に向けて準備してみては?
またSPICEでは、『フジロック』参加経験のある20代から50代の関係者を中心に、現地でより快適に、気持ちよく過ごすためのアイテムについての調査をまとめた「『フジロック』開催直前! 持ち物チェック「あってよかった」「あればよかった」「なくてもよかった」アイテムは?」記事を掲載しているので、こちらも参考にしていただけたら幸いだ。
▼『フジロック』開催直前! 持ち物チェック「あってよかった」「あればよかった」「なくてもよかった」アイテムは?
https://spice.eplus.jp/articles/320570
■アーティストとのコラボグッズなど続々登場
今年の『フジロック』に出演する電気グルーヴとのコラボTシャツをはじめ、『フジロック』はもちろんアウトドアの現場でも活躍してくれそうなKiu製シエラ柄と『フジロック』の山ロゴがコラボしたオリジナル生地で製作した特製保冷バックなど、注目のアイテムが多数ラインナップされているので、オフィシャルサイトをチェックしてみてほしい。
■ 7月6日(土)開催ボードウォークキャンプ 参加者募集中
『フジロック』の会場内、全長約2キロに渡って森の中を歩くことができる木道/ボードウォークを整備するボランティアによる今年最後のボードウォークキャンプが7月6日(土)に開催される。
雪や雨風の影響を受けた木道を、『フジロック』の本番に向けて修繕、補修しながら自然を楽しむキャンプイベント「ボードウォーク・ボランティアキャンプ」。今年5月に開催され、多くの参加者により整備が整ったというが、このほど新たに、開催を目前に控えた7月6日(土)より開催前最後のボードウォークキャンプを開催することが発表された。
苗場の美味しいランチが味わえる、『フジロック』仲間ができる、グリーステージがそびえるエリアも独り占め出来る 等、苗場の自然と『フジロック』を一足先に感じてみてはいかがだろうか、
応募の詳細などはオフィシャルサイトで確認してほしい。