<許せない> 不在の家、義母が勝手に…?【まんが】#義実家と疎遠になった理由【エピソード1】
義実家との関係に悩んだことはありますか? 義両親と良い関係を築ける人もいれば、うまくいかない人もいますよね。今回は「疎遠になった義実家」にまつわるお話です。
私(ナオ、30代)は夫(フミヤ、30代)と息子(3歳)との3人暮らし。私は詮索好きな義母が苦手ですが、義実家が近所にあるので最低限のお付き合いをつづけています。しかし義母は私に無断で夫からわが家のカギを入手したうえ、何度も勝手に家へ入ってきます。私はもう我慢の限界です。
玄関モニターの履歴を見せたら、義母はあっさりと無断侵入を認めました。
義母は「どんな生活をしているのか見たかっただけよ」と、いじけたように、まるで自分が被害者であるかのように言います。夫が強めに言うと、義母は仕方ないといった様子でカギを返してくれました。しかし後日……
義母はまた勝手にうちへ入ってきたのです。義母は「合鍵」を作っていました。腹が立った私が義母に連絡をすると……。
我慢の限界だった私は、なかば強引に玄関のカギを業者にかえてもらいました。
その後、「お義母さんとは、しばらく疎遠にさせてくれない?」と、夫に気持ちを伝えました。でも夫は「カギを交換したんだから、疎遠にまでする必要ある……?」と言うのです。私はハッキリと「カギをかえたからいいという問題ではないよね。不在のときに無断で家へ入るなんてたとえ親族でも許されないよ」と言いました。
私の要望で玄関のカギを複雑な仕様にかえたので、夫の言う通り、今後は義母が勝手に入ることはないでしょう。義母はカギをかえたことが不満らしく、無断で家に入ったことが異常だとわかっていない様子で文句を言っていました。怒りや気持ち悪さを通り越して、義母の理解のなさが少し怖いくらいです。
「たとえ義実家であっても、ずっと警戒しないといけない相手なんて耐えられない。今後は疎遠でお願いします」と夫に伝えて了承済みです。