「ペットボトルのキャップ」の知らないと損する“2つの使い方”→「時短になる」「絶対マネします!」
ペットボトルのキャップ、つい捨ててしまっていませんか? キャップを活用することでキッチンでの作業がもっとラクに効率的になるので、すぐに捨ててしまうのはもったいないんです。今回は、SNSで発見した「キャップを使った便利ワザ」を2つご紹介します。
ペットボトルのキャップを上手に活用しよう
普段何気なく捨ててしまいがちな「ペットボトルのキャップ」。じつは、キッチンで役立つアイデアがたくさんあるんです!
今回は、ちょっとした工夫でキャップが大活躍する2つの方法をご紹介します。
1.ピーマンのヘタ取り
ペットボトルのキャップは、ピーマンのヘタ取りにちょうどいいサイズなのを知っていますか?
方法は簡単です。
キャップの縁をピーマンのヘタ部分に合わせ、そのままぐっと押し込みます。
回転させながらキャップを外していくと……
あっという間にヘタをきれいに取り除くことができました。包丁を使うより安全でスピーディーなので、料理初心者にもおすすめ。子どもにお手伝いをお願いする際にもぴったりな方法です。
2.ごぼうの皮むき
ごぼうの皮むきは意外と手間がかかり、面倒ですよね。そんなときにも、キャップが活躍してくれますよ。
キャップをごぼうに押し当てて軽くこするだけで、簡単に皮むきすることができました。この方法なら、サッと下処理できるので調理時間が短縮! にんじんやれんこんの皮むきにも適しています。
ペットボトルのキャップを捨てずに有効活用すると、キッチンでの作業がラクになること間違いなし。ぜひ試してみてくださいね!
shukana/webライター