誕プレで発覚! 親友と思ってたのは私だけだった…思わず虚無感を抱いた切ないLINE3選
友達とLINEをしている時に、思わず虚無感を抱いてしまったことはありませんか? 人は、あまりにも自分の気持ちを無視されると、ただむなしい気持ちを感じてしまうものです。
今回は、友達ともLINEで虚無感を抱いた内容を3つ、ご紹介します。
むなしい…友達とのLINEで思わず虚無感を抱いた内容3つ
1. 一向に話が通じない時
相手と意思疎通ができず、一向に話が通じない時、虚無感を覚える人もいるでしょう。
こちらの女性は半年前、友達に3万円を貸しましたが、一向に返してくれないためLINEで催促してみたそう。
すると相手からは「なんの話?」と返信が届き、驚愕!「金欠でいとこへのご祝儀が払えないから3万円貸したよね?」と確認すると、「違う人と間違えてないかな? どうしてもっていうなら一旦払えば満足する?」と、女性が悪者かのような返信が届きました。
読んでいるだけでも虚無感…! 都合の悪いことをチャラにしてしらばっくれるのだとしたら、今後の付き合いを考えたほうがいいかもしれません。
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2. 深刻な悩みを軽く受け流された時
こちらの女性は、女友達からいつも飲んでいる薬について聞かれたので、友達を信頼して深刻な悩みを吐露しました。
「実は去年詐欺にあって、お店の開店資金として貯めていた700万円を失ったの。それから精神科で薬をもらってるんだよ」と送信。
すると友達から「700万円あったらうまい棒何本買えるの!? 最悪すぎるw」と、笑いまじりの返信が届きました。
思わず「うまい棒?」と呆然として呟くと、「冗談だってば」と軽く流された気分に…。
「そういえば、明日のシフト変わってくれない? 彼氏との仲直りデートで行けないの」と話題を切り替えられもして、ひたすら虚無感しか残らず、げんなり…。
3. 親友だと思っていたのにそう思われてなかった時
これまでの思い出や気持ちを否定された時にも、虚無感を抱くものです。こちらの女性は、大切に思っている親友の誕生日を盛大にお祝いしたくて、サプライズ旅行を企画。場所は秘密にしつつ、日程だけは押さえたくてLINEを送りました。
「再来月の誕生日は空けておいてね! サプライズ旅行をプレゼントしたいから」と送信すると、「そんないいよ! 私、親友と過ごす約束してるし。そんな深い付き合いじゃないのにそこまでされても申し訳ないし」と悲しすぎる返信が…。
さらに「ぜひあなたの親友の誕生日にお金を使ってあげて」と届いた時には、虚無感の渦に飲み込まれていたそうです。
そこまでいう!? 悲しすぎますね。
LINEで虚無感に飲み込まれたらそっと画面を閉じよう
友達との会話の中で虚無感を持ったら、その人との付き合いを考え直すタイミングがきているのかもしれません。怒ったり、説得しようとしたりせずに、冷静に判断。そっと画面を閉じて静かにその場を離れるようなことになっても、
きっとあなたの虚無感を埋めてくれる素敵な友達がほかにもたくさんいるはずです。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(コクハク編集部)