【交通死亡事故】新発田市の国道7号線で普通乗用車と歩行者が衝突、救急搬送もむなしく
新発田警察署
新発田警察署は10月26日0時59分頃、新発田市下坂町地内の国道7号線上で、普通乗用自動車と歩行者の衝突事故があったと発表した。
新発田市内に住む38歳男性の運転する普通乗用自動車が当該時刻に、国道7号線を村上方面から新発田方面に走行中に歩行者と衝突。運転者は衝突するまで歩行者の存在に気付かなかったため、歩行者が道路を横断していたかどうかも判明していない。
運転者はすぐさま110番通報し事故を報告。歩行者も新発田市内の病院に救急搬送されたが、2時50分に死亡が確認された。亡くなったのは新発田市に住む45歳の会社員男性。死因は脳挫傷。
警察では事故の詳しい状況について捜査が続いている。
