【沖釣り釣果速報】タチウオ便でドラゴン級が続々！タイラバでは60cmマダイも（大分・熊本）
大分沖と島原沖ではタチウオとマダイが絶好調。タイラバでは60cm超の良型マダイが上がり、タチウオは小型まじりながらドラゴン級が連発する場面もあって高活性。指8本の大型まで浮上しており、潮回りに関係なく数・型ともに狙える好機が続いている。
大分県：第三Soyamaru
11月4日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ。釣り開始直後は小さいサイズが目立ったものの、すぐにドラゴンが連発する好況に。船長によると「良い感じで毎投アタっていました！」とのこと。今後の釣果も期待大。
大分県：照陽
11月2日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖へ出船。序盤はスローペースでヒットしていたが、やがて反応が良くなりだすと入れ食いに。良型もよく交じり、船中では指幅最大8本のドラゴンも浮上した。
熊本県：海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖に出船中。タイラバでマダイ60cmオーバーも交え数釣れている。小潮回りで出船のタチウオ上伸中、良型交え数釣れる日もあり期待大。
大分県：みくに丸
11月2日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がタチウオ釣りで大分沖へ出船すると、ご覧のようなドラゴン交じりで土産ができた。
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年11月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
