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【地獄ラーメン】辛いもの好き必食!また行きたくなる地獄がここに|新潟市秋葉区新津・じごくラーメン

日刊にいがたWEBタウン情報

 
新潟市秋葉区、新津医療センター病院からほど近く

新潟市秋葉区にリピーター続出の「地獄」があるのをご存知だろうか?
黒い外観に「地獄ラーメン」と書かれた看板。恐る恐る中へ入ると、そこには汗を流しながら、無心に激辛ラーメンと対峙するお客の姿が!

創業から40年以上、辛いもの好きを虜にしてきた店主・八木弘慈さん。「さぞかし辛いもの好き?」と思いきや、「歳もとったし、食べるとお尻が痛くなっちゃうので…」と苦笑い。
ともに店を営む奥様のチエさんは「昔なんてこの店名に加えて、(弘慈さん)顔がおっかなくてパンチパーマだったもんだから、お客さんが入りづらそうでしたよ(笑)」。

店名の地獄とはかけ離れたふたりの温かい人柄も魅力です。

野菜とひき肉たっぷりの『地獄ラーメン』(950円)。辛さは「5倍」までがよく出るそう。注文の際はくれぐれも無理のない範囲で

名物の『地獄らーめん』は、あっさり清湯スープに、豆板醬や朝天唐辛子で辛みをつけた醤油ベースのあんを合わせた一杯。

辛さは「30倍」まで選択可能で、上の写真は「5倍」。いざ食べ始めると、ビリッとした刺激が口の中を襲います。そして額からは徐々に汗が…。しかし不思議と箸が止まらないのは、弘慈さんがどんな辛さでも絶妙な配合でヤミツキになってしまう味に調整しているから。

一度行ったらまた行きたくなる、そんな地獄へ、足を踏み入れてみては?

店主の八木弘慈さんと、奥様のチエさん
もうひとつのうま辛メニュー『山椒味噌マーボー』(950)もおすすめ!

この情報は、月刊にいがた2024年9月号に掲載されたものです。

月刊にいがた2024年9月号の詳細、購入方法はこちらから

地獄ラーメン(じごくラーメン)

住所
新潟市秋葉区古田2-27-22

電話番号
0250-24-6879

営業時間
11:00~19:00

休み
火曜(ほか不定休あり)

席数
13席

駐車場
5台

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