【京都市北区】紫竹エリア[米菓匠 紫芳軒 Waカフェ]の香り豊かな贅沢おかき
昔ながらの手仕事を受け継ぐ、香り豊かな贅沢おかき
紫竹エリアにある米菓専門店。昭和21年の創業以来、餅つきから味付けまで手間がかかる昔ながらの製法を守り、厳選した食材を使っておかきやあられを作り続けている。特に一枚ずつ炭火で手焼きするおかきは、作り手が減っていて珍しい逸品。こちらではオリジナルの焼き台で店主自ら焼き上げ、「無味」と「豆角」の2種類を用意する。併設のカフェでは、ドリンクとおかき1種類が選べるうれしいセットメニューを提供。【左】餅に黒豆と長崎・五島列島の粗塩をつき込み、硬めに焼き上げた「豆角」。まろやかな塩味と餅米の甘みが相まって、飽きのこない味わい。【右】先代から受け継がれる自慢の「無味」。手焼きならではの一枚ずつ異なる焼き色や膨らみ具合を楽しんで。すっきりとした苦みの日本茶と一緒にどうぞ。カフェで選べるおかきのラインナップは変わる可能性が有り。おかきとドリンクのセット571円
餅米の旨みが際立ち、時間が経っても香り豊か
炭火で焼いたおかきは餅米の旨みが際立ち、時間が経っても香り豊か。あえて味付けしていない無味なら、丹念についた佐賀県産「ヒヨクモチ米」の甘みが存分に味わえる。
店舗情報
店名:米菓匠 紫芳軒 Waカフェ
住所:京都市北区大宮南椿原町8-1