「好き放題やりやがってこの野郎!と大喜びして観た」ジェイソン・ステイサム主演『ビーキーパー』日本語吹替版、上映決定
ジェイソン・ステイサム最新主演作『ビーキーパー』が、2025年1月3日(金)より公開される。このたび、日本語吹替版の上映決定と吹替キャスト情報が解禁となった。
ジェイソン・ステイサム史上最強の復讐が始まる
これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサムが今回立ち向かうのは、弱者から金をだまし取る地上最悪の組織的詐欺集団。その詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”が立ち上がる。リミッター全面解除の無敵ヒーローが、容赦なく死の果てまで追いかける痛快リベンジアクションが誕生。
ジェイソン・ステイサム=山路和弘、今回は最強の養蜂家
吹替キャストは、ジェイソン・ステイサム演じる復讐に燃える養蜂家アダム・クレイ役を山路和弘、特殊詐欺の被害により母親を失ったFBI 捜査官ヴェローナ・パーカー役(エミー・レイヴァー=ランプマン)を白石涼子、詐欺集団の社長世話役で元CIA 長官ウォレス・ウエストワイルド役(ジェレミー・アイアンズ)を木下浩之が務める。
ジェイソン・ステイサムの俳優デビュー作である『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(1999年/日本公開)以降、長年に渡りステイサムの吹替を担当してきた山路は、「好き放題やりやがってこの野郎!とステイサムを長らく演じてきた私も大喜びして観ました。息をつく暇もなく、瞬きができないほど面白い」と本作のステイサムのアクションにも太鼓判。日本語吹替版も合わせて楽しんでいただきたい。
<コメント>
山路和弘/アダム・クレイ役(ジェイソン・ステイサム)
ステイサムのアクションが嫌というほどご覧いただけます。
好き放題やりやがってこの野郎!とステイサムを長らく演じてきた私も大喜びして観ました。息をつく暇もなく、瞬きができないほど面白いので、ステイサムファンはもちろん、多くの方が楽しめる映画です。
ぜひ劇場でご覧ください。
白石涼子/ヴェローナ・パーカー役(エミー・レイヴァー=ランプマン)
分かりやすくテンポのいいストーリー展開で、気分爽快な映画だと思います!声を出して笑ったシーンも。いろんな思いを抱えながらも仕事に打ち込むかっこいいヴェローナを吹き替えることができて光栄です。是非、吹き替えでも観ていただけたら嬉しいです。
木下浩之/ウォレス・ウエストワイルド”役(ジェレミー・アイアンズ)
ジェレミー・アイアンズを吹き替えるのは初めてでしたが、一回りほど上の俳優なので年齢にあわせた落ち着きや重厚さを意識して演じました。特殊詐欺は日本だけでなく海外でも起きています。そんな世の中に警鐘を鳴らせると思います。映画ではジェイソン・ステイサムがそんな悪者たちを退治していきます。爽快です!!
『ビーキーパー』は2025年1月3日(金)より全国公開