「子どもと地域」の未来描く ミズキーホールで活動報告
横浜市港北区民文化センター・ミズキーホール(港北区綱島東1の9の10)で3月13日(木)、「はじめの100か月の育ちビジョン@港北区版2024年度活動報告会この100か月を逃すな!みんなでつくるこどもと地域の未来」が開催される。さまざまな子育て支援を行う「認定NPO法人びーのびーの」と、若者支援団体「NPO法人アクションポート横浜」の共催。
同ビジョンは、「妊娠期から就学前の約100カ月の子どもの育ちとその大切さを共通理念にしよう」という考えで、今年度からこども家庭庁が理念の発信を行っている。モデル団体としてびーのびーのが選ばれ、アクションポート横浜と共に1年間普及啓発活動を実施してきた。
1部ではビジョンの説明と活動報告を行い、2部では「乳幼児とのふれあい体験事業の価値とこれから」と題して、ふれあい体験活動のあらましとパネルディスカッションが開かれる。
午後3時から5時まで(開場は2時45分)。対面とオンライン配信で、それぞれ先着50人。参加無料。申し込みは、https://tinyurl.com/25veb4f4から。3月12日(水)締切。
問い合わせは、びーのびーの事務局【電話】045・540・7422(平日午前9時から午後5時まで)、メールbinosouhatsu@bi-no.orgへ。