この番組、「チップ」がバズってます。
アルコ&ピースがお送りする番組。
この番組、「チップ」がバズってます。
宇宙人・・・
平子さんは宇宙人にロマンを感じないみたい。
過去にUFOを5回くらい見た経験があって、ロマンとかそういうものは感じないとのこと。
3才くらいの時に見たアダムスキー型で3メートルくらいのUFOは、平子さんが見た中で過去イチのデカさ。
今思えば窓からちらっと平子さんを覗いていた気がすると話していました。
前にも同じような話を聞いたことがある酒井さんはどうしても信じられない様子。
夢だったんじゃないかと疑っていました。
すると、平子さんは夢であることを肯定。
その夢から覚めると、右耳の後ろの方に固いものが埋められていたそうです。
それってチップじゃないですか、、、
今は奥の方に入り込んでしまったものの、まだ埋め込まれたままらしいので、酒井さんにチェックしてもらうことに。
ただ酒井さんが強く押しすぎてしまったばかりに、チップはさらに奥の方へ。
その影響かはわかりませんが、平子さんの喋り方が井上陽水さんみたいになってしまいました。
UFO見た話でマルチ連覇狙わないでくださいね？
数の勝負・・・
まだ正月に食べた餅の話をしてなかったので、ここでしておきましょう。
アルピーが今年の正月に食べた餅の数が、、、
平子→鏡餅15個
酒井→臼18基
前までは個数の勝負をしていましたが、今度は単位で競うフェーズに突入。
さすがに嘘過ぎたので、世間一般的な大きさの餅の数を答えてもらいました。
酒井さんの10個に対して、平子さんの答えは85個。
それは嘘すぎるじゃないですか。
今まで色々と数の勝負をしすぎたせいか、回答が難しかったと言う平子さん。
まじでリアルな数は酒井さん10個、平子さん9個と、僅差でアツい勝負を繰り広げていました。
酒井さんは今年の正月で餅を10個食べたみたいですが、少し前までラヴィット！の企画で瘦せこけていたのが、だいぶリバウンドしてしまったようです。
ちょっと前までジムに通っていた平子さんも、今はめっきり行かなくなってしまったみたい。
今はお腹も出てきてますが、バリバリに鍛えていた時は腹筋はいくつに割れていたのか聞いてみました。
平子→17個
酒井→40個
腹筋が割れてる数って多いといいんでしたっけ？
もう数が多い方が偉いみたいな論争やめましょう、、、
香港・・・
酒井さんの正月休みは家族で香港旅行。
平子さんの吉野に比べたら、移動時間は短いですが、子供2人連れての旅行はまあ大変だったようで、、、
飛行機の中で騒いだりしないように、乗る前にキッズスペースで遊ばせてクタクタにした後、ラーメンを食べさせてお腹も満たすことに成功。
これで飛行機の中ではおとなしくしていてくれるだろうと思った酒井さんでしたが、長女はもう2才。
物事がはっきりわかり始める年齢で、自分が空の上にいるのが楽しくて、はしゃぎまくっていたみたい。
かと思えば途中で耳抜きができずに騒いだり、、、と香港までの5時間で夫婦ともにクタクタになってしまいました。
そんな中、やっとの思いで香港上陸。
初日と2日目は香港ディズニーと決まっていました。
道中タクシーにぼったくられたりしながらも、ディズニー近くのホテルに到着。
ホテルに荷物を置いて、ディズニーに向かいました。
入園してすぐにミッキーかミニーどちらかとグリーティングできるスペースがあって、そこには長蛇の列。
しかしその他のプーさんのハニハンは5分、日本にはないアベンジャーズのアトラクションに関しては待ち時間なしで遊べたりと、園内は比較的空いていました。
アトラクションの動きにちょっと機械みを感じて、日本のディズニーと比べると、ちょっと魔力は弱めだったみたいですが十分楽しめたそうです。
半日くらい遊んで、ホテルに戻ると、ロビーでDJ KOOさんとばったり。
待ちなしでグリーティングできたらしいです。
2人で写真を撮るなり、「これもうネットニュース決定でしょ！」と言うKOOさん。
その写真をSNSに載せて、本当にネットニュースになってるからびっくりなんですが、後に酒井さんはKOOさんからDMで記事が立て続けに送られてきてうんざりだったみたい。
でもまあたまたま会って、親しく話したりしてるからマヒしちゃってますが、TRFと同じ正月を過ごしてるってかなりすごいことです。
TRFと同じセンスだということ、酒井さんは良し悪しわからなくなってましたが、かなり良いことだと思いますよ。
2日目もディズニーで、朝はモーニングビュッフェ。
そこにもミッキーとプルートが駐在してくれてたんですが、昨日から会いすぎてることもあって子供たちはちょっと飽きてしまっていました。
ご飯を食べて、その後は中華服っぽいのを着たグーフィーと太極拳ができるイベント。
子供たちはあまりピンときてない様子でしたが、酒井さんは十分楽しめたそうです。
そこから散々ディズニーで遊んだ後、次は香港市街地へ。
タクシーに乗ってホテル周辺に着くと、酒井さんはそこがド都心すぎて治安のことも考えると少し不安になります。
でもホテルに入るとコンシェルジュの方の対応が良すぎて一安心。
その日は泊まって、翌朝はディズニーホテルのホテルマンに教えてもらったローカル店で朝食。
香港は朝粥が有名みたいで、そこから3日間はお粥生活でした。
店に入ると、眉間にシワを寄せまくったおばさんがいました。
おばさんは言動も荒々しくて、恐る恐る注文すると速攻で頼んだ料理が出てきます。
食べてみるとびっくりするくらい美味くて、そこからサービスで子供が好きそうな料理も出してくれて大満足だったんですが、その店で隣のお客さんが食べていた、豚の内臓だらけのお粥が酒井さんの目に入ります。
めちゃくちゃ食べたかったんですが、子供もいるし奥さんはそういう料理が好きじゃないこともあって、その場では我慢。
家族でホテルに戻ってみんなが寝静まった後、タバコを吸うフリして夜中までやっているお店で内臓だらけのお粥をかっ食らった酒井さんでした。
で、香港最終日。
ディズニーホテルから香港市街地ホテル2日間ときて、最後に泊まるホテルは「最悪平子さんがなんとかしてくれるだろう」の精神でペニンシュラを予約していました。
1泊10万以上する部屋を取ってたみたいですが、チェックインの時に、家族4人だと少し狭いかもしれないってことで、スイートをおすすめされます。
一応金額を聞いてみると、今予約してる部屋の倍以上。
さすがに無理だと思って、今の部屋のままでいいですと返答しました。
一旦荷物を預けて夜景を見に街に繰り出して、ホテルに戻ると案内された部屋が最上階。
スイートにグレードアップしてくれていました。
なぜグレードアップしてくれたのかを考えた時に、平子さんはそこのペニンシュラのホテルマンがオールナイトニッポンからのリスナーだったんじゃないかと睨んでいました。
スイートの部屋には専属のコンシェルジュが居て、酒井さんたちがホテルを出る度に部屋を綺麗にしてくれているみたい。
部屋に置いてあったフルーツとかハイネケンに手を付けたら、全部ホテル代に加算されていました。
よくわかんないですけど、部屋を綺麗にした時に、フルーツの皮とかハイネケンの空き瓶を見たコンシェルジュから無線が入るシステム的なのがあるんですかね？
とにかく香港は子供にも優しくて、街もローカル感を感じられるし、良い場所だったと話す酒井さん。
ただ唯一、工事現場の足場が竹でできていたり、町の雰囲気がどこか悪いヤツが出てきそうな感じでした。
酒井さんも二児の父なので、万が一に備えて構えてたみたいですが、幸いなことになにも起きず。
グーフィーに習った太極拳も、披露する場はありませんでした。
(TBSラジオ『アルコ＆ピース D.C.GARAGE』より抜粋)
