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11月にプログラミング技術を競う大会開催!参加者向けに講習会 

上越妙高タウン情報

今年11月、対戦型ゲームを通じてプログラミング技術を競う大会が上越市と糸魚川市で開かれます。これに合わせ参加者を対象にしたプログラミング講習会が6月から開かれています。大会まで2か月を切るなか、参加者は基本を学んだうえで戦略を練っています。

大会は16歳以下が対象で、参加者向けの講習会が6月から開かれています。7回目のこの日は大会の詳しいルールが発表されました。

参加者は1対1の対戦型ゲーム「チェイサー」でプログラムの技術を競います。マス目のマップにそれぞれのコマがあり、参加者が事前に組んだプログラムに沿って動きます。コマがハートの形をしたアイテムを多くとったほうが勝ちです。講習会ではマップに配置されるマス目の数や、アイテムがマップの中心にあることなどの説明を受けました。

 

参加者
「プログラムがうまくいかないことがあって悩みながらやってきた。自分の考えたプログラム通りに動くのが楽しい。プログラムを万全にして大会に臨みたい」

最後の講習会は今月21日に開かれ、模擬戦が行われます。大会は11月3日、上越妙高駅前のJM-DAWNや糸魚川駅近くのキターレなどで開かれます。

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