【渡部建さん （アンジャッシュ）ら3人が就任】オイシックス新潟アルビレックスBCが2024年第２弾アンバサダーを発表
左から、為末大さん、皆川賢太郎さん、渡部健さん（アンジャッシュ） （ニュースリリースより）
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ（新潟市中央区）では、今季新たに掲げる目標である「日本一選手が育つ球団、日本一おいしい球団」を目指すため、2024アンバサダーを選出しているが、5月23日発表の第1弾に続き、6月28日、第2弾として、為末大さん、皆川賢太郎さん、渡部建さん（アンジャッシュ）の3人の就任を発表した。
3度のオリンピック出場を誇る元陸上選手、為末大さんとは選手向けの基礎トレーニング、ランニング講座の実施を予定、新潟県出身で冬期オリンピック4大会連続出場を誇る元アルペンスキーヤーの皆川賢太郎さんとは、オリンピアンとして培ったメンタル強化講座の実施を予定、グルメ通として名高い渡部健さんとは、スタジアムグルメの監修など「日本一おいしい球団」を盛り上げる企画の実施を予定しているという。
為末大さんは、「オイシックス新潟アルビレックスBCのアンバサダーに就任することになり、大変光栄に思います。チームが掲げる『日本一選手が育つ球団』という目標に深く共感します。ファンの皆さんも一緒に、選手の成長を応援していきましょう!」とコメント。
皆川賢太郎さんは、「元アルペンスキー日本代表の皆川賢太郎です。新潟県湯沢町出身で、苗場スキー場をはじめとした冬季産業から新潟県を応援しております。そんな中、オイシックス新潟アルビレックスBC2024アンバサダーにお声かけいただきましてとても光栄です。県民の皆さんと共にオイシックス新潟アルビレックスBCを応援し、歴史的な瞬間を一緒に共有できるよう取り組んで参ります」とのコメントを寄せた。
渡部建さん （アンジャッシュ）は、「お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部と申します。この度はこのようなお話をいただき、誠にありがとうございます。ここ2、3年で頻繁に新潟に家族旅行や食べ歩き旅行に来ていたので大変嬉しく思います。さらに、このチームはNPBへ再起を目指す選手が多く、誠に勝手ながらシンパシーを感じています。一生懸命応援します!よろしくお願いします」とのコメントを発表した。
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