【船釣り釣果速報】五目釣りで腹パンのジャンボイサキが続々登場(大分・熊本)
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。五目釣りで腹パンジャンボイサキが続々登場。タチウオ釣りでは指幅7本のドラゴンが浮上。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
7月7日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがイサキ五目便で大分沖へ。釣り開始から反応は良いが船中ではぽつぽつヒットのみ。しかし潮の緩みからの流れ始めでジャンボイサキが順調にヒットすると、尾長、イシダイ、マダイ、ウマヅラ、イラ、アラカブなど多彩な釣果に。
第三Soyamaru
7月8日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがシーズン開幕前だが調査を兼ねて大分沖のタチウオ釣りに出船。前半はぽつぽつアタリつつバラシも多い状況だが、船中では指幅7本のドラゴンも浮上するなどナイスサイズも目立ったようだ。これから本格シーズンが楽しみ。
大分県:照陽
7月5日、大分県大分市・西細港の照陽が五目釣りで大分沖へ出船すると、朝イチの1投目からジャンボイサキ交じりで上がり、船中ではダブル・トリプルヒットもあるなど順調に数も伸ばした。乗船者らのクーラーは腹ボテのジャンボイサキでよく埋まった。
熊本県:海人丸
7月7日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタイラバでのマダイ釣りに出船。良型も交え順調に釣れて、好土産となった。今後サイズも上向いてきて期待大だ。タチウオは日によりムラあるが、ジグとテンヤでF7サイズクラス交え順調に釣れ、乗船者は好土産を持ち帰っている。
大分県:みくに丸
7月7日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船。この日は腹パンの大型イサキ交じりの釣果が上がった。また、6日のアジ泳がせ釣りではマダイ、ヒラメ、ブリなどが釣れている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年7月19日号に掲載された記事を再編集したものになります。