Yahoo! JAPAN

余ってる「マスク」と「意外なもの」を組み合わせると→「サイズ合わないマスク捨てなくてよかった…!」

saita

余ってる「マスク」と「意外なもの」を組み合わせると→「サイズ合わないマスク捨てなくてよかった…!」

風邪予防などに欠かせないマスク。サイズが合わなくなったなど、使う予定のない未使用の不織布マスクはありませんか? そのままにしていてはもったいない。そこで今回は、マスクの意外な活用術をSNSで見つけたので、試してみました。

余ったマスクの活用方法とは?

不織布マスクをたくさん買ってきたけれど、フィット感がない、好みのデザインではなかったなど、使うことに抵抗が出てしまうこともあります。SNSでは未使用マスクの意外な活用術があったので、実際に試してみました。切って結ぶだけの簡単な活用術です。

余ってる「マスク」の活用術

今回使うマスクは、白の不織布マスクです。サイズは大人が使う、普通サイズのマスクになります。

マスクと合わせて使うのは、固形石けんです。未使用の不織布マスクにひと手間かけることで、石けんホルダーとして活用できます。

最初に未使用の不織布マスクの片側のみ(赤い線の部分)、端をハサミで切り取ります。ヒモを切らないように、気をつけて切り落としてください。ノーズパッド(鼻にあたる部分にあるかたいもの)がある場合は、取り除いてください。

切った部分を開き、中に固形石けんを入れます。ハサミの切り込みの位置によっては、マスクが開かない場合もあります。マスクの大きさが小さくなりすぎないように、マスクが開けるように、ハサミの切り込みの位置を調節してください。

マスクの端を切り取ったときに出たヒモを使い、開いた部分を縛ります。

すると石けんホルダーとして、未使用の不織布マスクを使うことができるんです。

マスクのヒモを蛇口などにひっかけて使えます。

マスクのヒモでひっかけておけば、自然に水を切ることもできます。水の受け皿がないので、水滴が気になるときは定期的な拭き掃除が必要です。泡立ちは好みにもよりますが、手を洗うのに不便は感じませんでした。余ったマスクが自宅にあるときは、ぜひ試してみてください。

ayako/ライター

【関連記事】

おすすめの記事