わからなくなった「ラップの切り口」を一瞬で見つける方法。「道具なしでできる」「簡単に見つかる!」
調理に保存にと出番の多い「ラップ」ですが、いざ使おうと思ったら切り口が見つからない……ということはありませんか? ぴったりはりついてしまうと目を凝らしても端がわからず、イライラしてしまいますよね。今回は“見失ったラップの切り口を簡単に見つける方法”をご紹介します。
「ラップ」の端が行方不明に……
キッチンで毎日のように使う「ラップ」。いざ使おうと思ったら、ラップの端がくっついて引き出せない……ということはありませんか? 急いでいるときなどは、すぐに使えないと困ってしまいますよね。
そこで調べてみたところ、くっついてしまったラップの端を簡単に見つける方法を見つけました。さっそく試してみたいと思います。
「ラップ」の端が簡単に見つかる方法とは?
ラップの端がわからなくなってしまったラップです。
1.ラップの端を両手でしっかりにぎり、タオルを絞るようにねじります。
それぞれの手が逆方向になるようにねじります。
2.何度かねじると、ラップにシワが寄ってきます。
3.シワが寄ったところをつまんで引き出すと、ラップの端が見つかりました!
“手”だけで簡単にできる解決策
解決策は、タオルをしぼるようにねじることでした。
道具も必要なく、一瞬でラップの端が見つかるので、今後はラップの切り方に失敗しても慌ててしまうことがなくなりそうです!
ラップの端がくっついてしまってわからない! というときは、ぜひこちらの方法を試してみてくださいね。
鈴木杏/ライター