【写真あり】高田商業、御所実業を5回コールドで撃破! 藤井拓海、林田大輝の活躍で準決勝進出!【高校野球奈良大会2024】
【写真あり】高田商業、御所実業を5回コールドで撃破! 藤井拓海、林田大輝の活躍で準決勝進出!【高校野球奈良大会2024】
2024年7月22日(月)、「第106回全国高等学校野球選手権奈良大会」の準々決勝が行われ、高田商業が御所実業に11-1で5回コールド勝ちを収めた。
高田商業がコールド勝ち
高田商業は1回、1アウト1、2塁から藤井拓海選手のセンターへのタイムリー、2アウト2、3塁から林田大輝選手のレフトへのホームランで4点を先制する。
御所実業は4回、1アウト3塁から、松岡愛翔選手のレフトへのタイムリーで1点を返す。
高田商業はその裏、相手の3つの押し出しファーボールで7-1とする。
高田商業は5回に北村晟一朗選手のタイムリーなどで4点を挙げてコールド勝ち。
準決勝に駒を進めた。
両校選手インタビュー
高田商業・仲井颯太主将
ー今日のピッチングを振り返っていかがでしたか?(4回1失点)
仲井主将「ここまで少し球数が多かったので、省エネピッチングで行くとチームで話していました。1回で4点入ったので、チーム全体の雰囲気が盛り上がっていたのですが、相手が追いついてきた時のために、平常心を保つようにしました。」
ーそれでは準決勝・奈良大附戦の意気込みを教えてください。
仲井主将「次の試合ではここまで打てないと思います。自分自身も最高のピッチングをしないと勝てないと思います。チーム内にも『見えないエラー』が多かったので、そこは修正したいです。」
奈良・上田泰誠主将
ー主将としてこの1年、野球をやってどうでしたか?
上田主将「ここまでみんなよくやってくれたと思います。最後に悔しい結果にはなりましたけど、楽しく野球ができました。」