クレーンゲームみたいなベビーカステラ 可愛いと美味しいが尽きない新感覚スイーツが誕生
ベビーカステラ専門店「京都すずなり屋」と、ユニークな商品企画を手がける京都の企画会社「株式会社2時」、京都府のトリプルコラボレーションにより、なんとも可愛らしい「ベビーカステラ モグモグキャッチャー」が誕生。
3月22日より京都すずなり屋店舗での店頭販売が、4月10日より京都すずなり屋オンラインショップでの通信販売がスタートします。価格は12個入りで税込860円(オンライン販売時は送料別)。
「ベビーカステラ モグモグキャッチャー」はその名の通り、ぬいぐるみのような可愛いフォルムのベビーカステラを、クレーンアーム風のピックでキャッチしながら食べる新感覚のスイーツ。その光景はまさにクレーンゲームを遊んでいるかのよう。
パッケージもクレーンゲーム機をモチーフにしたデザインとなっており、「ななめ上」の発想でモノづくりを行う株式会社2時らしい仕上がり。見た目からも楽しさが伝わります。
もちろん、肝心のベビーカステラもこだわり満載。生地作りから焼き上げまで、製造はすべて手作業で行われています。さらに新鮮な牛乳と卵を使用。懐かしく素朴な味わいで生地はもっちりしており、隠し味の白味噌が味わいにコクを加えているそうです。
こうして完成したベビーカステラを瞬間冷凍し、美味しさを閉じ込めた状態でパック。店頭では購入後すぐに食べられるよう、温めて提供されるほか、冷凍パックのまま持ち帰ることも可能です。
オンライン販売時は冷凍パックで全国へ発送。レンジで温めても常温解凍でも、「しっとり&ふんわり」焼きたての美味しさを楽しめるとのことです。
気になるどうぶつベビーカステラは、全7種類。「くま」や「いぬ」「ねこ」といった定番から、キャッチされるのを「いやがるくま」、さらには入ってたらラッキー!な「うさぎといぬ」などがランダムで封入。どのどうぶつが入っているかは開けてのお楽しみです。
まさに食べ終わるまで可愛い「ベビーカステラ モグモグキャッチャー」。家族や友人などとゲーム感覚で楽しく食べられる商品となっています。
情報提供:株式会社2時
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025032008.html