「信じた私がバカなの……?(泣)」彼氏・彼女の妄言・ウソがひどすぎる(激)【マンガ】
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、パートナーの嘘が発覚したエピソードを3つ厳選しました。 たったひとつの嘘で、大好きな気持ちが一気に冷めてしまうこともあります……。
「虚言癖」男に興ざめ……
「遠距離恋愛をしていた、1歳年上の彼。付き合いたてのころはとてもラブラブでしたが、『俺元々ヤ◯ザやってん』『ヤ◯ザの知り合いなんぼでもおる』『俺昔全身に墨入っとってん、今はもう全部消したからなんも入ってないけど』と言っていました。
当時、彼は18歳だったので元ヤ◯ザで全身に刺青が入っていたとは思えなかったけど、知識が少ない私は信じていたのです。彼の地元に遊びに行った時には『ここがヤ◯ザの事務所やってん』とかなりヤ◯ザを強調していました。
最初は信じていた私も少しずつおかしいなと思うようになり、昔本当にヤクザだったのか、全身に刺青が入っていたのか気になって、彼が寝ている間に携帯の写真フォルダーを見て確認することに。すると、出てきた昔の彼の写真は、普通のサッカー少年みたいな感じで刺青もまったく入っておらず、悪そうな写真は1枚もないんです。
よくよく考えたら彼の体はとてもきれいで、刺青を消した跡なんてありませんでした。今の時代の技術はすごいんだなと思っていたのですがそうではなく、単なる虚言癖男だったんです。彼の話はすべて嘘だったと思うとドン引きしました……。その後すぐ別れましたが、別れたあともとてもしつこくて大変でした」(10代女性)
真っ黒すぎる本性
「付き合う前、彼女が『正月の箱根駅伝を見ると感動して泣ける』と言っているのを聞いて、心がキレイな女性だと思っていました。ところがいざ付き合ってみるとまったく正反対だったのです。
彼女は大学病院の薬剤師として働いていたので、ある時どんな患者が多いか聞いてみました。すると70〜80代の患者が多いといい、続けて『税金使って入院してまで長生きすることの何が楽しいのか。さっさと諦めればいいのに』と発言。これ以上ないほどドン引きしました。
色んな考えがあって良いとは思います。ただ医療従事者が目の前の患者さんたちに対して、そんな思いを胸に毎日働いていると考えたら恐怖しかありませんでした。
このドン引き発言をきっかけに別れたいなと考えていた時、彼女のX(旧Twitter)アカウントをチェック。患者はもちろん、お局看護師への愚痴などもたくさん投稿されていて、すぐに別れることを決断しました」(30代男性)
彼の職業はまさかの〇〇?!
「当時の私の彼氏はアパレル店員。ある時友人にホストクラブに誘われて、ちゃんと彼氏にも許可を得て遊びに行った時のことです。初めてのホストクラブ、席について登場したホストはまさかの彼氏!!アパレル店員じゃなかったの?!とびっくりしました。
自分もその頃キャバ嬢をしていたので、ホストという職業に偏見はありませんでした。でも嘘をついていたことが許せなくて、別れるか、ホストやめて付き合い続けるかを彼に選ばせることに。結果彼はホストはやめて、その後数ヶ月程付き合いました」(10代女性)
嘘はいつかバレる……!
好きな人の前では、少しでもよく見せたくなってしまうもの。
しかし、嘘はいつか必ずバレます。
偽りのない、等身大の自分でいられる人と誠実なお付き合いをしていきたいですね♡
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています