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愛犬や愛猫の気持ちがわかる!? 写真や動画にセリフがつくアプリがめちゃ楽しい(正直レビュー)

ウレぴあ総研

ペットの気持ちが知りた〜い!飼い主なら誰もが考えたことのあるこの願い。犬猫語翻訳アプリはあるけれど、吠えたり鳴いたりした声を日本語に翻訳するものが主流です。

【全画像】さまざまなシーンでわんこに「ツイペット」使ってみた!(写真)

でもこれだと、あまり声を出さないタイプの子は使えなかったり、知りたいタイミングでアプリを起動していなかったりして、今、その瞬間の気持ちがわからないですよね。

そんな時、スマホをかざすだけで簡単にペットの気持ちがわかるアプリ「ツイペット」の存在をキャッチ。さっそく愛犬と一緒に使ってみました!

ペットがおしゃべりするアプリ「ツイペット」って?

「ツイペット」は、ペットにスマートフォンをかざすだけでリアルタイムでペットのセリフが表示されるアプリケーションです。自分のペットに合わせてカスタマイズすると、個性的なセリフが表示されます。

写真や動画は、アプリから直接SNSでシェアできるので、かわいくて面白いうちの子の気持ちをスグにみんなで楽しめるのもGOOD!

ペットの気持ちをAIが予想

使い方はとっても簡単。気になる瞬間に、写真を撮るようにペットにスマホをかざすだけです。その時の状況をAIが判断して、リアルタイムでペットの気持ちを教えてくれます。

ペットの気を引く音を鳴らす機能もあるので、カメラ目線の瞬間も簡単にゲットできますよ。

また、過去の写真や動画からもペットの気持ちをのぞけます。「あの時、どんな気持ちでいたのかな」という思い出のシーンに使ってもいいですね。

カスタマイズして“うちの子感”アップ!

ツイペットが魅力的なのが、うちの子に合わせて性格やしゃべり方をカスタマイズできる点。よりうちの子らしさがアップします。

カスタマイズした性格は、ペットプロフィールからいつでも簡単に変更できます。同じシーンでも性格によってセリフがガラリと変わるので、いろいろ試してみましょう。

プレミアムプランも

ツイペットは月10回まで無料で利用可能です。10回じゃもの足りないという人のために、毎月340円で回数制限がなくなるプレミアムプランも用意されています。最初の7日間は無料でお試しできますよ。※記事執筆時点の情報です

プレミアムプランでは利用回数が無制限になるほか、すべての性格とフキダシを解放。一人称や飼い主の呼び方もカスタマイズでき、より“うちの子感”がアップします。

その他にも、画像からロゴを消したり動画を撮影できたりと、ツイペットライフがますます楽しくなりそうです♪

実際に愛犬に使ってみると…!?

早速、愛犬の気持ちをのぞいてみることにしました。面倒なユーザー登録もなく、ダウンロードしたらすぐに利用できます。ペットの情報を登録しなくても使えますが、登録してカスタマイズすれば、より一層うちの子感がアップします。

ところが、すぐにでも試したいのにうちの子ってば、ぐっすり寝ているじゃありませんか。でも大丈夫!翻訳アプリと違って、鳴き声がなくても背景や状況からAIが気持ちを判断して教えてくれます。

さっそく、寝ている愛犬にスマホをかざして「キモチをのぞく」ボタンをタップ。ぐっすり寝ているんだと思ったら、「お腹をなでて欲しくてウトウトしてる」というではありませんか。速攻、お腹なでなでしちゃいました。

キモチをのぞくたびにセリフが変わる!

ツイペットは、ペットの表情だけでなく背景や状況を分析してセリフを作成してくれます。これも、鳴き声を使った翻訳アプリとの大きな違い。

セリフは「キモチをのぞく」ボタンを押すたびに生成されるので、何度試してもその度に違ったセリフが楽しめます。

さらに性格を変えると、セリフの雰囲気もガラリと変化。不思議ちゃんに設定すると、犬なのになぜか語尾に「にゃん」とつけていました。

カスタマイズできる性格は、あまえんぼう、穏やか、不思議ちゃん、熱血漢、傍若無人の5種類。プレミアムプランではさらに、ポジティブ・ネガティブ、ハードボイルドなど個性豊かな性格がたくさん用意されています。

性格はさらにもう一つの要素を組み合わせてつくります。イヌ・ネコの他に、武士、お嬢様、エセ関西人の5種類。プレミアムプランでは、婆や、文豪などこれまたバラエティ豊かなラインナップです。

この2つを組み合わせると「あまえんぼう」な「お嬢様」のように、うちの子に合わせて性格がつくれるというわけです。その数、なんと100通り以上!

吹き出しの形を変えてより個性的に

さらに吹き出しの形も変えられるため、性格やシーンに合わせてうちの子のキモチをよりカスタマイズできます。

吹き出しの位置や大きさは、スマホのカメラを傾けたり遠ざけたりすると変化するので、ベストな配置を探してシャッターを押しましょう。

過去に撮影した写真でもOKということで、赤ちゃん時代の写真でその頃の気持ちをチェックしてみました。性格を「あまえんぼう」の「エセ関西人」にしていたので、コテコテのインチキ関西弁で「幸せすぎて尻尾ふりふりリやで〜」と言われました。かわいすぎる〜。

ハピママ*


【ツイペット】過去の写真でもできるので、赤ちゃん時代の気持ちをチェックしてみました 

過去の写真を使用する場合、吹き出しの位置や大きさは変えられないため、吹き出しの入る場所に余白がある写真を使用するとうまくいきますよ。

お出かけ先やお家の中、散歩中など、それぞれにあったセリフが表示されるので、本当に愛犬がおしゃべりしているみたいです。

タップするたびにセリフが変わるので、つい何度も繰り返して遊んじゃいました。撮影してすぐにアプリからSNSにシェアできるし、画質が良いのも魅力的!

しばらく、愛犬とツイペットでのおしゃべりにハマってしまいそうです。

※生成AIは画像の状況を判断してセリフを生成しており、表示されるセリフはペットの正確な心情を表すものではございません。ペットの健康管理や医療的な診断には使用できません。健康や医療に関する判断は、必ず専門の獣医師の診断を受けてください。

(ハピママ*/村田 幸音)

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