保田圭、服部幸應さんとの思い出を振り返り感謝「幸せな、大好きな癒しの時間でした」
モーニング娘。の元メンバーでタレントの保田圭が29日に自身のアメブロを更新。10月4日に亡くなった料理評論家の服部幸應さんとの思い出を振り返り、感謝をつづった。
この日、保田は自身がアシスタントを務めたNACK5『服部幸應 WELL TASTE』が最終回を迎えたことを報告し「28年間愛され続けたこの番組がこのような形で最終回を迎えること…とても寂しく、残念に思っております」とコメント。「服部先生との思い出や、教えて頂いたことがあまりにも大きすぎてこうやって文章を書いていても涙が止まりません」と心境をつづった。
続けて「28年という長い年月の中、8年半という長い時を私もご一緒させて頂き」と述べ「食についてたくさん学ばせて頂いたのはもちろんのこと、人としてもたくさんのことを教えて頂きました」とコメント。「食育インストラクターの資格を取得するために服部栄養専門学校に通って先生の授業を受けた」といい「夫のレストランで先生と一緒にお食事させて頂いたり…」と振り返った。
また「いつも、にこやかで穏やかな先生とご一緒させていただく時間は幸せな、大好きな癒しの時間でした」と述べ「寂しいです。会いたいです」とコメント。「今でもビービー泣いている私を先生はきっと天国から見守って下さっているとそう、信じております」とつづった。
さらに、2025年1月5日から自身と食育インストラクターの和田明日香がパーソナリティーを務めるNACK5の新ラジオ番組『Cheerful Cheers!』が始まることを明かし「『また明日から頑張ろう!』リスナーの皆様にそう思って頂けるよう精一杯頑張ります」と意気込みをコメント。「2人で楽しくお送りしていきたい」と述べ、和田や服部さんとの3ショットを公開した。
最後に「先生との思い出の写真達です」と服部さんとの思い出の写真を複数枚公開し「言葉では表せないくらい尊敬する大好きな先生とのお別れは想像を絶するほど辛くとても悲しいものでした」とコメント。「教えて頂いたことを大切に生活の端々にいて下さる先生の教えと共にこれからも丁寧に生きていこうと思います」とつづり、ブログを締めくくった。