あの名作絵本が人形劇で舞台化！躍動感あふれる『エルマーとりゅう』の世界 三田市で開催 三田市
三田市天神にある『郷の音ホール』で3月22日に人形劇団プークによる舞台「エルマーとりゅう〜カナリア島のぼうけん〜」が上演されます。現在、チケットを発売中。
世界中で愛されている名作絵本『エルマーとりゅう』を世界で初めて舞台化。なんでも知りたがる「しりたがりのびょうき」のせいで大騒ぎになっているカナリア島を舞台に、エルマーとりゅうの心のふれあいを描きます。
1929年に創立され、現存する人形劇団の中で最も歴史ある「人形劇団プーク」と、世界中で愛され読み継がれている「エルマーシリーズ」がタッグを組んだ名作劇。前作『エルマーのぼうけん』も2022年、大好評のうちに幕を閉じ、新たな物語がスタートしました。
今作は、絵本の原作者・ガネットさんの祝100歳・日本語版刊行60周年 ・世界初の人形劇化というトリプル記念公演となります。チケットの発売も順調でS席はすでに完売とのこと。A席は比較的余裕はあるものの良席はお早めに、と担当者は呼びかけています。チケットは郷の音ホールチケットセンター（TEL 079-559-8101）、またはオンラインチケットにて購入できます。
開催日
2025年3月22日（土）
場所
三田市総合文化センター 郷の音ホール
（三田市天神1-3-1）
時間
開演 13:30
開場 14:00
料金
A席一般 2,000円、18歳以下 1,000円（3歳未満膝上無料）
※S席は完売
駐車場
あり 400台（有料）
8:00～23:00：4時間ごとに100円（30分までは無料）
備考
◆JR三田駅・神鉄三田駅より、神姫バス「総合文化センター前」下車、もしくは徒歩13分
◆神戸三田IC・三田西ICより車で約15分