「ビニール手袋」を手にはめない“意外な活用法2選”「すごい!」「便利」
使い捨てのビニール手袋といえば、掃除や家事をするときに使うもの……と思っていませんか? 実はビニール手袋を「手につけずに」楽しく、便利に使う方法を見つけました。SNSで話題の意外な活用法をお伝えします。お花見やピクニックシーズンにも重宝するかもしれません!
◆【写真を見る】→すごい豪華!「ビニール手袋」を手にはめない“意外な活用法”を画像で見る
使い方色々!ビニール手袋って面白い!
使い捨てビニール手袋は掃除や家事をするときに、手を保護してくれる便利なアイテムです。でも、ビニール手袋は手にはめて使う……だけではなかったんです。SNSでビニール手袋を手にはめずに活用する驚きの方法を発見しました。ポイントは、ビニール手袋に「入れて使う」です。さっそく試してみました。
活用法1: お菓子の包装として使う
ビニール手袋を使って、お菓子を可愛く包装してみましょう! パーティーなどのイベントも盛り上がること間違いなし!?
必要なもの
・ビニール手袋
・お好みのお菓子(細長い形状のお菓子があるとベター)
・リボン
・ハサミ
・ペーパーフラワーマム(なくても可)
今回は、お花見シーズンをイメージしてお菓子を包装します。お菓子の包装やリボンなど春らしい色のものを選びました。その他ハロウィンやクリスマスなどイベントのイメージに合うカラーをチョイスするのがオススメです。
方法
1. ビニール手袋の指の部分に細長い形状のお菓子を入れます。
2. ビニール手袋の手のひらの部分にお菓子を入れます。
3. 手首の部分をリボンで結んだら完成です!
リボンだけでも可愛く仕上がりますが、今回は、たまたま100均で見つけたペーパーフラワーマムを飾りにつけてみました。
さらに華やかになりますね!
我が家の子どもたち(小学生)も、思いがけないお菓子の包装をみて大盛り上がりです。
※ペーパーフラワーマムには、針金がついています。小さいお子様がいるご家庭では取り扱いには十分注意してください。
お菓子を食べ終わった後は……
お菓子を食べ終わったら、ゴミ袋として活用することができます。お菓子の袋が散らばらずにすみますね!
活用法2: 調味料の入れ物として使う
バーベキューなど屋外で調理するとき、調味料を袋ごと持っていくのは大変ですよね。そんな時は、ビニール手袋が大活躍するんです。
必要なもの
・調味料
・計量スプーン(小さじ2分の1サイズ)
・ビニール手袋(調理可・食品衛生法適合品のもの)
計量スプーンは、ビニール手袋に入れやすい小さじ2分の1サイズがおすすめです。
方法
1. 小さじ2分の1に調味料を必要な分だけ計りましょう。
2. 計った調味料をビニール手袋の指の部分に入れます。
瓶入りの調味料も小さじを使ってビニール手袋に入れましょう。瓶から直接入れると、散らばりやすいので注意が必要です。
親指の部分は、何も入れないようにしましょう。
4つの種類の調味料を入れることができました。
3. 指のつけ根のあたりを目安に、ビニール手袋を結びます。
完成です!
使い方
使う時は、調味料を入れている指の部分をちぎって使います。
力を入れ過ぎなくても、簡単にちぎることができます。あとは、開け口から調味料を出して使えばOKです。
いかがでしたか? ビニール手袋は「手にはめて使うもの」と思い込んでいた筆者。でも、ビニール手袋に「入れて使う」という全く新しい活用方法を発見できてお得な気分になりました。ビニール手袋には無限の可能性がありそうです。みなさんも、ぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター