赤ちゃん扱いのやめどき[ハトコのドタバタ育児日記#81]
こんにちは!マンガ家・イラストレーターのハトコです。4才と2才の兄弟の子育て中です!
妊娠・出産を綴ったインスタグラム(hatocotoco)がきっかけで、子育て真っ最中の私の日常を描いたコミックエッセイ…題して「ハトコのドタバタ育児日記」を描かせていただいております。ちょっとした息抜きに読んでいただけると嬉しいです。
長男は4歳8ヶ月で次男は2歳10ヶ月…なのに、いまだに赤ちゃん言葉が出てしまう私はちょっと特殊かもしれません…(汗)
急いで慌てている時ほど「アンヨかして!クック履くよ!」「ブーブー来るから気をつけて!」と、つい言い慣れているからか口から赤ちゃん言葉が出てしまいます。
生まれたての時期から、日々とにかく沢山話しかけていました。その時にはなるべく赤ちゃんにとって分かりやすく、伝わりやすく、愛情を表したいという思いで「赤ちゃん言葉(幼児語)」を積極的に使ってきました。そのおかげか(?)我が家の子どもたちは言葉が出てくるのが遅いとか、語彙が少ないというような言葉の発達に関する心配はなくここまで来ています。
しかし、その言葉のイメージと息子たちの姿がずいぶんと離れてきたので、ここらでさすがに赤ちゃん言葉からは卒業しなければ…と思っています。いつまでも「私の可愛い赤ちゃん!」と抱きしめていたいけれど、その思いが強いと彼らの自立の妨げになってしまいますよね。ちょっとずつ子離れの練習、頑張ります…!
●ハトコ
埼玉出身の漫画家・イラストレーター。
2016年生まれの兄と2018年生まれの弟。2学年差兄弟の子育て中。
著作は『ひみつのローソンスイーツ開発室』『うますぎ!東京ギョーザ』『ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく埼玉』『不調女子ハトコの生姜まみれ生活30日間』『結婚できる気がしません。』(すべてKADOKAWA/メディアファクトリー)など
●インスタグラム(hatocotoco)
●ブログ「ハトコの小部屋」
●Twitter hatoco_o