【ライブレポート】可憐なアイボリー、可愛さいっぱいの純白衣装でメジャーデビューイベントを盛り上げる!
1月29日、「RED® TOKYO TOWER SKY STADIUM」にて可憐なアイボリーのメジャーデビューアルバム「白じゃいられない」リリース記念イベントが開催された。
可憐なアイボリーは、2021年に「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」とツインプラネットが共同開催した
オーディション『TIF de Debut 2021 by TWIN PLANET』において、応募総数3,167名の中から選ばれた8名と、
2024年に実施された初の新メンバーオーディションで合流した4名、合計12名で構成されるアイドルグループである。
HoneyWorksによるサウンドプロデュースのもと、カバー曲やオリジナル曲を多数リリースし、YouTube再生回数は合計3,000万回を突破。
結成から3年を迎えた今回、満を持して日本クラウンよりメジャーデビューを果たした。
当日のステージには、体調を考慮して欠席となった橘美空を除く11名が登場。
Overtureが鳴り響くなか姿を現したメンバーは、アルバムのリード曲「恋の矢印」でミニライブを華々しくスタートさせた。
切ない恋心と「私、白じゃいられない!」という強い決意を歌い上げるその姿は初々しくも力強く、メジャーデビューを迎えた喜びが全身にみなぎっていた。
続く「おまえも♡」ではコール&レスポンスが会場を大いに沸かせ、「僕らはきっとすごくない」では完成度の高いパフォーマンスを披露。
メンバーがメジャーデビューを報告すると、ファンから「おめでとう!」の声が上がった。
最後に披露された「少女たちとアイボリー」でミニライブは幕を閉じたが、ここで特別ゲストとしてお笑いコンビ・カカロニが登場。
真っ白な衣装を着た栗谷は「伝説の白の伝道師」として紹介され、アルバムタイトルにちなんだ企画「白じゃいられない」大喜利が繰り広げられた。
メンバーがそれぞれ「あなたへの気持ち」「辛いものを食べた後の口」「強盗する時の服」「18年間一緒にいるぬいぐるみ」「君のために作ったバレンタインチョコレート」など「白じゃいられない」ものを発表する。
中には「綿菓子」という珍回答もあったが、判定役のすがやはすべての回答を「白じゃない」と判定!
「白じゃいられないもの」が増えるたび、栗谷の衣装にカラフルな手形スタンプが増えていき、会場には笑い声と歓声が響き渡った。
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