【金沢】昼から営業のクラフトビールバー「Craft beer bar “Sink”」がオープン!約50種類の個性豊かな一杯に出会える♡【NEW OPEN】
3月7日、金沢市野町に「Craft beer bar “Sink”(シンク)」がオープン!
オーナーが全国からセレクトした約50種類の個性あふれるクラフトビールを昼から楽しめるバーができました。
金沢のにし茶屋街から徒歩2分の場所にオープンした「Craft beer bar “Sink”」は、クラフトビール専門のBAR。
カウンター7席のみの店内は、通りがかりにふらっと立ち寄れるカジュアルな雰囲気。
昼13時から営業しており、ビアバーながらその居心地の良さに、つい長居してしまいそう♡
オーナーの千田さんは、大のクラフトビール好き。
日本全国のクラフトビールの醸造所を求めて47都道府県を巡り、これまで約600種類ものビールを味わってきたそう。
同店では、そんな千田さんが厳選した、約50種類のさまざまな銘柄が揃っています。
こちらは、「レッドローズアンバーエール」。
千田さんがクラフトビールにハマったきっかけのビールなのだそう。
コクのあるレーズンような香りが感じられる、静岡県伊豆のクラフトビールです。
こちらもおすすめの、「openair southern tides(aussie pale ale)」。
兵庫県神戸市と和歌山県のブルワリーがコラボしたクラフトビールで、トロピカルで爽やかなテイストです。
デザインされているサーフィンのイラストもおしゃれ!
ビールが進むおつまみも充実しています。
人気は、「タコス・ジャークチキン」(500円)。
オリジナル配合のスパイスに1日じっくり漬け込んだ自家製チキンのタコスです。
スパイシーで深みのある味わいがたまりません~!
クラフトビールに魅了され、さまざまなクラフトビール醸造所を巡った千田さん。
「多彩な香りや味わい、オシャレなデザインも魅力のクラフトビールは五感で楽しめるビール。お店で気軽に楽しんでいただければ嬉しい」と話してくれました。
「Craft beer bar “Sink”」は、昼飲みにも、片町で飲んだ後の2・3軒目使いにもぴったり!
ラインナップは周期的に入れ替えるそうで、訪れるたびに新しいクラフトビールとの出会いが楽しめそう♪
Craft beer bar “Sink”
住所石川県金沢市野町2-1-20安田ビル1F
営業時間13:00-16:00/18:00-24:00
定休日火・水曜(隔週)
※詳細は公式Instagramをチェック
駐車場近隣に有料Pあり
公式Instagram( https://www.instagram.com/sink_beerfreaks/ )
この記事のライター
坂爪奈津子(さかづめ なつこ)
金沢生まれ金沢育ち。元NHK金沢キャスターで、雑誌STORYのWEB版にて150本以上の記事を執筆