【3,600本限定】坂口げんき農場、地元産ぶどう使用のオリジナルワイン「雪のひとかけら 2024」を7月1日から販売開始
坂口げんき農場「雪のひとかけら 2024」 商品チラシより
農事組合法人坂口げんき農場(新潟県妙高市)は7月1日から、妙高市産ぶどうを使用したオリジナルワイン「雪のひとかけら 2024」の販売を開始した。価格は720ミリリットルが3,058円、360ミリリットルが1,705円(いずれも税込み)。
今年のワインは、ビジュノワールとアルモノワールの配合比率を前年より増やしたことで、昨年の軽やかな味わいから一転し、深みのある味わいに仕上がった。使用品種の配合比率は、マスカット・ベーリーAが77.5%、ビジュノワールが15.0%、アルモノワールが7.5%となっている。
商品の特徴として、深い色合いとベリー系の果実香、妙高らしい酸味のある香りが感じられる。また、果実感と渋み(タンニン)が調和した落ち着いた味わいが楽しめる。
販売本数は720ミリリットルが3,000本、360ミリリットルが600本の計3,600本限定。坂口げんき農場事務所のほか、妙高市や上越市内の小売店でも販売している。販売店の詳細は、同農場の公式インスタグラムに掲載されている。
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坂口げんき農場 公式Instagram
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