鉄道ファンの夢が叶う!本物の列車を運転できる「きさらづドリーム」7月開催 5/26から予約開始
JR東日本千葉支社は、好評の運転操縦体験イベントの第3弾として『きさらづドリーム~BOSO EXPRESS SERIES E257~』を2025年7月5日(土)と7月6日(日)に開催します。
イベント最大の目玉は、特急車両E257系500番代を実際に運転できること。前回イベントで多くの参加者から寄せられた要望に応える形で実現したもので、同社としては初の試みとなります。
企画は、JR東日本千葉支社木更津統括センターの社員が「本物の列車を運転する夢を叶えてもらい、鉄道の魅力を伝えたい」という思いから立案。参加者は君津駅構内の電留線において、現役の運転士のサポートのもと、片道約180mの距離を約20分間運転できます。
イベントは、2025年7月5日(土)・7月6日(日)の2日間にわたって開催。各日午前・午後の2部制で、午前の部は9:30~11:55、午後の部は12:30~14:55です。
募集人数は各回5名で、合計20名がこの貴重な体験に参加できます。参加資格は開催日時点で18歳以上の方に限られ、付き添いの方の同伴はできません。
販売価格は1名あたり50,000円(税込)で、2025年5月26日(月)11:00より「JRE MALLチケットJR東日本千葉支社店」で販売開始。申込にはJRE MALLへの会員登録が必要です。
(画像:JR東日本千葉支社)
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