小岩駅前の昭和レトロな『喫茶 白鳥』のチョコレートパフェとナポリタンを満喫〜黒猫スイーツ散歩 小岩・新小岩編2〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の小岩・新小岩編第1弾です。
半世紀の歴史ある駅前喫茶
小岩駅南口の駅前にある『喫茶 白鳥』。
駅からの階段を下りて、左手を見ると目に入る黄色い大きな看板が目印。
1975年創業、半世紀の歴史あるお店。ご家族で営まれている昭和な喫茶店です。
お店は、階段を上がった2階です。
1階の入り口にあるショーケースに、黒猫テンションMAXひゃっほー!
ナポリタンにしようかな?
でも生姜焼きもよいにゃ〜。
ゆったりとした昭和の喫茶店らしい店内。
ソファーの色合いや、アーチ状の窓枠などに喫茶店好きは癒やされるにゃー♪
昭和喫茶の王道チョコレートパフェ
パフェは、黒猫チョイスのチョコレートパフェのほかに、フルーツパフェ1050円、バナナパフェ850円、パインパフェ850円、ピーチパフェ850円、チョコバナナパフェ900円があります。
これだけあると普段は迷う黒猫ですが、今回はチョコレートパフェを即決。この雰囲気にはチョコパが似合うと勝手な思い込みで決めたにゃー♪
クラシカルな王道の喫茶店チョコレートパフェ。
アイス、クリームの上に、たっぷりのチョコレートソース、カラースプレーチョコとチェリー。
ポッキーが刺さるのも最高です。
アイスは、チョコレートアイスとバニラアイスの2種類。
ポッキーの横に添えられているクラッカーの塩気でウマウマ倍増にゃー♪
これぞ昔ながらのナポリタン
フォークが紙ナプキンで包まれているのも、黒猫的にはポイント高いですね。
パスタには、サラダとスープが付きます。
パフェは即決した黒猫ですが、食事メニューは悩んだにゃ〜(笑)。
ナポリタン、ミートソース、豚肉の生姜焼きの3点から悩んだ末にナポリタンに決定!
もちもちの太麺で、しっかりケチャップが効いた昔ながらの喫茶店のナポリタン。
オナカもココロも大満足のおいしさです。
喫茶店の王道チョコレートパフェを堪能できて、今回も大満足の“黒猫スイーツ散歩”だったにゃー♪
喫茶 白鳥
住所:東京都江戸川区南小岩7-26-2/営業時間:8:00~20:30LO(火のみ17:30LO)/定休日:月2回不定/アクセス:JR総武線小岩駅から徒歩1分
取材・文・撮影=ミスター黒猫
ミスター黒猫
日本一パンケーキを食べる男
朝は喫茶店のモーニング・昼はカフェでランチ・おやつはパンケーキ・スイーツを食べ歩くのが日課。雑誌FLASHでは【日本一パンケーキを食べる男】として紹介される。カフェ・純喫茶・パンケーキ・スイーツなどを年間約1000店以上訪問。Instagramでも約6万人のフォロワーに毎日2回スイーツ情報を発信し、テレビ・ラジオ・webメディアなどでも活躍中。