声優・津久井教生、ALSを患ってから5年以上飲み続けている品を紹介「睡眠時間を支えてくれたような気がしています」
NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめた声優の津久井教生が3日に自身のアメブロを更新。全身の筋肉が衰える難病『筋萎縮性側索硬化症(ALS)』を患ってから5年以上飲み続けている品を紹介した。
この日、津久井は「ALSになってからずっと飲んでいるものがあります」というタイトルでブログを更新。「ALSになってから何か良かった食べ物 また詳しく書きたいと思いますが…ヤクルト1000が思い当たります」と乳製品乳酸菌飲料『Yakult(ヤクルト)1000』を紹介し「睡眠に関して色々と試しているのです」と説明した。
続けて『ヤクルト1000』について「ALSになってから5年以上ずっと飲み続けています」と明かし「短くなってしまう睡眠時間を支えてくれたような気がしています」とコメント。「良い夢を見たいですからね」とつづり、ブログを締めくくった。