【浦安市】第11回うらやすドキュメンタリー映画祭 「ドキュメンタリー映画で視野を広げ、世界を見よう」
アカデミー賞受賞の海外2作品をはじめ、話題沸騰なのに見る機会が少ない珠玉のドキュメンタリー映画が一挙に見られる映画祭が、浦安で開催されます。
ドキュメンタリー映画を届け19年
「良質で貴重なドキュメンタリー映画を、より多くの人と共有したい!」と、ボランティアスタッフがサポート会員の支えで届けてきた「浦安ドキュメンタリーオフィス」。
19年間でその数何と170作品。
今年も、好評の関係者トークイベントもある映画祭を開催します。
事実だから心に深く刻まれる映画
1日目は、ある殺害事件の謎を追う「正義の行方」、統合失調症の姉と家族の20年の葛藤の記録「どうすればよかったか?」、ハンセン病患者の力強い生き方に学ぶ「かづゑ的」、自由な教育を公立校で実践した「夢みる校長先生」の4本を。
2日目は、浦安の短編作品を上映した後、かんがいで65万人の命を救った「医師中村哲の仕事・働くということ」、沖縄南西諸島の戦争前夜のような現状を伝える「戦雲」。
最後に、世界に渦巻く争いの現実を突き付け迫ってくる、昨年と今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作、ウクライナの「マリウポリの20日間」とパレスチナの「ノー・アザー・ランド」など4本を上映。
断片的なニュースでは捉えられない社会状況が、実映像で心を揺さぶってきます。
7/20(日)
9:40 開場
10:00 「正義の行方」
13:15 「どうすればよかったか?」
15:45 「かづゑ的」
18:25 「夢みる校長先生」
7/21(月・祝)
9:40 開場
10:00 浦安特別企画短編2作品
11:15 「医師 中村哲の仕事・働くということ」
13:00 「戦雲」
15:55 「マリウポリの20日間」
18:15 「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」
日時/7月20日(日)・21日(月・祝)
※時間はスケジュール表参照
場所/浦安市文化会館小ホール
住所/千葉県浦安市猫実1-1-2、浦安市役所隣
定員/355人
料金/1dayパス【日付指定】:事前予約一律1,800円(当日:一般1,999円、大学/専門1,500円、高校生以下1,000円)。各日ラスト1本パスあり
事前予約/7月18日(金)まで。申し込み、その他詳細はホームページから
ホームページ/https://urayasu-doc.com/festival2025/
問い合わせ
電話番号/070-5454-1980 浦安ドキュメンタリーオフィス