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東京、1月に行くべき音楽フェスティバル3選

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東京、1月に行くべき音楽フェスティバル3選

2025年の始まりは、音楽で盛り上がろう。ロッキング・オンが手掛ける新たな音楽フェス「rockin’on sonic」には、パルプ(PULP)やウィーザー(WEEZER)といった伝説のロックバンドたちがヘッドライナーとして登場。「さいたまスーパーアリーナ」で開催される国内最大規模のダンスミュージックフェスティバル「GMO SONIC」には、国内外のダンスミュージックシーンを牽引するトップアーティストが集結する。

モッシュピットやダンスフロアで、記念すべき1年のスタートを切ってほしい。

画像提供:rockin'on sonic

rockin'on sonic

日本最大の野外ロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」を主催するロッキング・オンと、日本最大の都市型洋楽フェス「SUMMER SONIC」のクリエーティブマンがタッグを組んで開催する新たな音楽フェスティバルが誕生。両日のヘッドライナーとなるのは、伝説的な英国のロックバンド・パルプ(PULP)と、アメリカのロックバンド・ウィーザー(WEEZER)だ。

各ステージに出演するアーティストの出演時間は重ならず、一日を通して全てのアーティストのステージを楽しめるようになっている。そのほか、マニック・ストリート・プリーチャーズ(Manic Street Preachers)、プライマル・スクリーム(Primal Scream)、ジミー・イート・ワールド(Jimmy Eat World)、デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab For Cutie)といったバンドの出演が発表されている。

普段一度には見られない伝説のバンドが勢揃いする、洋楽ロックファンには見逃せないイベントとなるだろう。

※4日 13時30分〜21時、5日12時30分〜20時/幕張メッセ/料金は2日間通し券3万3,000円、1日券1万8,000円、当日券1万9,000円

画像提供:GMO sonicANYMA

GMO SONIC

国内最大規模のダンスミュージックフェスティバルが今年も開催。3年目を迎える今年も、ダンスミュージックシーンをリードする国内外のトップアーティストが集結し、2日間にわたり観客を熱狂させる。

海外からは、オーディオビジュアルショーの巨匠・アニマ(ANYMA)、エレクトロニック音楽界の革命児でもあるスクリレックス(Skrillex)、ダンスミュージック界のアイコン的存在のペギー・グー(Peggy Gou)、EDMシーンを代表するマーティン・ギャリックス(Martin Garrix)などのアーティストがラインアップ。国内からはJO1やm-flo、ALAN SHIRAHAMA × SO-SOなどの出演が決定している。

ステージや演出には「和」をテーマにした趣向が凝らされており、日本文化とエンターテインメントが融合した独自のイベントとなっているのも特徴。ぜひ足を運んで、その熱量を体感してほしい。

※25・26日 11〜20時/さいたまスーパーアリーナ/料金は2日通し券2万6,000円、1日券1万4,000円/中学生以上20歳未満 2日通し券1万8,000円、1日券1万円

画像提供:ENCHANT WINTER MUSIC GATHERING

ENCHANT WINTER MUSIC GATHERING

長野県のスノーリゾートホテル「SBCリゾート木島平」を舞台にした、テクノフェスティバルが開催。近年、冬のリゾート地で開催されるテクノフェスティバルが世界のトレンドになっている。ベルギーの「Tomorrowland Winter」や「Snowrow Festival」などが代表例で、今回発表された「ENCHANT WINTER MUSIC GATHERING」もその流れを日本で受け継ぐフェスだ。

出演は、東欧ダンスミュージックシーンのアイコンとして人気を博すナスティア(NASTIA)、日本のテクノシーンをけん引し続けるKEN ISHII、欧州を拠点に世界で活躍する日本人DJのHITO、同イベントのプロデュースにも携わるYUUKI YOSHIYAMAなどがラインアップ。併設する「木島平スキー場」は、健康と美に焦点を当てた多彩なサービスを展開しており、ゲレンデまで徒歩0分という、スキーやスノーボード好きにもたまらない施設となっている。

パウダースノーに包まれた銀世界と、世界水準の音楽が融合する非日常の中で、ダンスミュージックの新しい魅力を発見してほしい。

※12日 17〜24時 /SBCリゾート木島平/料金は前売り7,000円、当日券8,000円

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