『呪術廻戦』裏梅のキャラクター情報を一挙にご紹介!【最終話までのネタバレあり】
『呪術廻戦』に登場する裏梅(うらうめ)は、最強呪術師・両面宿儺に仕える氷の呪術師。寡黙な従者ながら、『渋谷事変』や今後の物語で存在感を放つキーパーソンです。
本記事では、そんな裏梅のプロフィール・術式・物語での活躍を総まとめ!
※本稿には原作完結までのネタバレが含まれます。
宿儺の右腕・裏梅
『渋谷事変』にて登場した裏梅。虎杖の体を使った宿儺に近づき、「お迎えに参りました」と声をかけました。氷凝呪法という氷の術式を使い、虎杖らを凍結させ羂索をサポートしました。
謎に包まれている人物ですが、宿儺とは長い付き合いのようです。
氷凝呪法
呪力により氷を出現させる術式。足止めや拘束に適している他、氷を武器のように利用したりなど、裏梅の実力によって幅広い用途に用いることができる。
アニメで裏梅を演じているのは斎賀みつきさん!
【ネタバレ注意!】宿儺様 お腹が空きませんか?
裏梅の正体は、完全受肉し現代に蘇った千年前の術師。幼い頃に自分の力を制御できず、両親を殺し孤児になってしまったところを宿儺に拾われています。
主である宿儺を復活させるため羂索と手を組んでいました。死滅回游、新宿決戦では宿儺の右腕として彼をサポート。実際の戦闘では、氷凝呪法を使用し高専側の術師を圧倒。東京高3年の秤金次を足止めする形で、彼と戦闘をしていました(原作での戦いの様子は描かれず)。
虎杖と宿儺の最後の戦いを見届けた裏梅は、自ら自害。その後、魂の状態で宿儺と出会い、新たな道へとふたりで向かいました。