かべ新聞で思い出残す 小学生がアミューで発表
今年7月に友好都市・北海道網走市を訪問した厚木市内在住の小学6年生29人の自然体験学習の成果や思い出をまとめた「かべ新聞」が、8月27日(火)までアミューあつぎの市民交流プラザ(中町2の12の15)に掲示される。
網走市への訪問は毎年、児童が集団活動や文化施設の見学、大自然の中での体験学習を行い、協調性と自主性を養うことで心身の健やかな成長につなげるため実施。
新聞には水産科学センターでのホタテやカラフトマスの解剖や農大寒冷地農場でのじゃがいも堀り、網走監獄での経験が写真や絵とともに色鮮やかに紹介されている。