厚木JC 市民と観光イベント思案 公開例会を実施
公益社団法人厚木青年会議所(木村惇理事長)は4月8日、公開例会「理想のまちづくりを語り合おう。」を厚木商工会議所で開催し、メンバー、市民ら合わせて80人以上が参加した。
これは厚木・愛川・清川エリアの街づくり案を3市町村の職員や学生、地域住民と一緒に考えるもの。当日は厚木JCメンバーをはじめ、クラーク記念国際高等学校の生徒、市町村職員、一般参加住民らが「観光イベント」をテーマに話し合い、成果を発表した。
「様々な意見を聞けた。これからイベントを考えて次に生かしたい」とクラーク高校の濱田真衣さん。厚木JCでは今回の結果を更にブラッシュアップし、11月の三市町村例会につなげていくという。