お取り寄せの達人が推薦!2024年大人気だった「おしゃれスイーツ」3選
特別感のあるお取り寄せスイーツは、自分へのご褒美や贈り物としても大人気です。今回は、2024年、おとりよせネットの「お取り寄せの達人のおすすめ!」でご紹介したスイーツの中から、特に人気だった3品を厳選してご紹介します。味わいはもちろん、見た目も美しい「おしゃれスイーツ」ばかりです♪
上質な和栗がぎっしり詰まった「栗蒸し羊羹」
山形県の老舗「やまり菓子舗」が手がける「六代目 栗蒸し羊羹」。一目見ただけで分かる、栗がぎっしり詰まった豪華な見た目と、上品で軽やかな味わいが特徴。
使用している栗は、日本有数の栗の生産地である茨城県岩間産のもの。職人が丁寧に手作業で皮をむき、素材の香りと甘みを最大限に引き出しています。素材本来のおいしさを追求したこの羊羹は、余計なものを一切加えないシンプルな作りだからこそ、罪悪感なく楽しめるのもうれしいポイント。贈り物としても、ご自身の特別なひとときにもぴったりな和菓子です。
歴史伝統ある羊羹が、こうしてギルトフリーな仕上がりとなって、世界の方々にもおいしい感動を巻き起こしながら伝承されていくのがとても嬉しく感じています。
「和栗をおいしくいただけるよう、餡と吉野葛でかためてみました」くらいの和栗ごろごろ感なのに、お口の中で一体化するスピードが速いのも特徴的ですよ。
緑茶、ほうじ茶などお茶系はもちろん、紅茶、珈琲や、日本酒にも合うそうで、お人によってはブランデーやウィスキーに合わせてもおいしかったとのご意見もきいています。ヘルシーだから厚めに切って食べても罪悪感が少ないのも嬉しいポイントですよね。
引用元:やまり菓子舗「六代目 栗蒸し羊羹 1本箱入り」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:里井真由美さん)
江戸時代から続く飴屋がつくる、上品で美しいお菓子
新潟県上越市にある「髙橋孫左衛門商店」の「瑠璃飴」は、その見た目の美しさと上品な味わいで心をつかむ逸品。日本最古の飴屋として江戸時代から続く歴史を持つ老舗が手がけています。
瑠璃飴の原料は、伝統の「粟飴」。新潟県産のもち米と麦芽だけで作られる水飴に、砂糖と寒天を加えて仕上げられています。その名の通り「瑠璃(ガラス工芸品)」を思わせる透明感と輝きを持っています。紅白な色合いもおめでたく、日持ちもするので、年末年始の手土産にもおすすめです。
初めて手にとったときは、なんて綺麗なお菓子なのだろうと感嘆。ゴムに入った状態でもうっとりとしますが、ぷちんと割ると瑠璃飴が露わになり、まるで水晶玉のような美しさに見惚れてしまいます。瑠璃飴と名付けられているのは、昔はガラス工芸品を「瑠璃」と呼んでいたからで、まさにこの見た目にぴったり。なんて素敵なネーミングなのだろうとまた心を掴まれます。
味は「プレーン」と「いちご」の2種類があり、どちらも落ち着いた甘さでぷるんとしたくちあたり。そのまま食べても美味しいのですが、冷やしてから食べるとより清々しく、ひんやりとした味わいが暑い季節にぴったりです。
引用元:髙橋あめや「瑠璃飴(10個入り)」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:スイーツなかのさん)
見た目も味も、特別な存在感!四角いロールケーキ
人気のチーズケーキブランド「Mr. CHEESECAKE」のロールケーキ「square roll cake」。四角いフォルムの斬新さだけでなく、味わいも、唯一無二の一品。
最大の特徴は、クリームに使われている中国茶「武夷岩茶」。世界遺産「武夷山」でしか生産されないこの希少な茶葉を一晩漬け込み、旨味をじっくり抽出したクリームは、芳醇な香りと絶妙な口どけが楽しめます。ふんわりとしながらも、しっとり感を兼ね備えたスポンジ生地は、クリームとの相性抜群。さらに、ケーキの底に忍ばせたピーカンナッツのプラリネがアクセントに。
グランスタ東京にお店を構えているので、年末年始の帰省に、東京の手土産として贈るのもおすすめです。
クリームとスポンジだけでもじゅうぶんに美味しいのですが、底に忍ばせたピーカンナッツのプラリネがまた最高。
プラリネは柔らかく仕上げているので、ソースのようにとろっと溢れてきて、クリームと混ぜながら食べるとより奥深くリッチな味わいに。プラリネがこんなに濃密なのに、クリームとスポンジの味わいが負けることなく、お互いの持ち味が生きてくるってすごいバランス!と感動しました。
クリーム、スポンジ、プラリネ。それぞれの素材の持つ香ばしさが一本の線で繋がるような、唯一無二のロールケーキです。
引用元:Mr. CHEESECAKE「square roll cake」へのおすすめレビュー(お取り寄せの達人:スイーツなかのさん)
お取り寄せの達人が薦める、今年人気を集めた「おしゃれスイーツ」。1年間がんばった自分へのご褒美に、感謝の気持ちを伝えるギフトに。ぜひお取り寄せしてみてくださいね!