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信金中央金庫が紺綬褒章 大磯町への寄付を受け

タウンニュース

信金中央金庫が紺綬褒章

大磯町への企業版ふるさと納税に係る1000万円の寄付をしたとして、信金中央金庫(柴田弘之理事長)が紺綬褒章を受章した。10月3日、大磯町役場にて紺綬褒章伝達式が行われた=写真(大磯町提供)。

紺綬褒章とは、公益のために私財を国、都道府県、市町村、公益団体へ寄付したものに国から授与されるもの。

受章対象になった寄付は、企業版ふるさと納税の仕組み等を活用した地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」。2022年度に信金中央金庫の創立70周年記念事業として実施された。

池田町長は、「いただいた寄付は、『大磯らしい潤いづくり協議会』で、観光及び産業を通じた情報発信や来訪者への情報提供、来訪地としての魅力を高め、地域に賑わいを生み出すことを目的に有効に活用しています」と感謝を述べた。

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