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坂元裕二の男女四人劇、舞台『またここか』キービジュアルが解禁 出演は奥野壮、馬場ふみか、永瀬莉子、浅利陽介

SPICE

舞台『またここか』

2026年2月5日(木)〜2月15日(日)座・高円寺1にて上演される舞台『またここか』のキービジュアルが解禁となった。

映画『怪物』で、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の脚本賞を受賞し、今年は2本の映画『ファーストキス 1ST KISS』と『片思い世界』が相次いで公開され、常にエンターテインメント界のトップを走り続けている脚本家、坂元裕二。そんな坂元裕二が2018年に書き下ろした戯曲『またここか』(リトルモア刊)が8年の時を経てリバイバル上演される。

演出は、海外戯曲の演出を多く手掛け、近年では『ヘヴンアイズ』(デイヴィッド・アーモンド作)の演出でも賞賛された荒井遼。荒井と坂元は、坂元裕二朗読劇の演出補佐を務めたことから交流が始まった。出演は、近杉祐太郎役に奥野壮、宝居鳴美役に馬場ふみか、示野香夜子役に永瀬莉子、そして根森真人役に浅利陽介と、全員が坂元作品初出演の個性豊かな俳優が集結した。

2月6日(金)19時公演と2月12日(木)19時公演では出演者全員によるアフタートーク、2月11日(水祝)の13時公演と17時公演では坂元裕二によるアフタートークが予定されている。

◆作・坂元裕二コメント

『またここか』という戯曲は7年前に書いた兄と弟を中心とした物語です。他ではあまり書いたことのない、わたし自身の物語のような側面があって、こっそりと愛着を持っています。もう一度観たいと思っていたところ、今回荒井さんが再演を買って出てくれました。とても楽しみにしています。

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