【ワークマン】水をドバッとかけても浸水ゼロ!晴れの日もOK「おしゃれ防水ブーツ」の防御力が高すぎた
梅雨が近づくと出番が増える防水ブーツ。でも、“THE・長靴”なデザインは、使える場面が限られるうえに玄関のスペースも取ってしまいがちですよね。
【全画像】2時間歩いても疲れない!毎日履ける「ワークマンの防水ブーツ」が最高だった(写真)
「本格的な梅雨前に、コンパクトに収納できておしゃれなレインブーツを手に入れたい…!」と思っていた矢先、立ち寄ったワークマンで理想の一足を発見!すっきりとしたフォルムに一目惚れして、即決で購入しました。
この防水ブーツを履いて、実際の防水力や履き心地を詳しくチェックしてみました!
【ワークマン】レディース防水サファリサイドゴア:2,300円(税込)
サイズ・カラー・素材・重さ
・サイズ:S、M、L
・カラー:ブラック、ベージュ
・素材:合成ゴム
・重さ:約410g(片足)
一般的な防水ブーツは「濡れないこと」を最優先しているため、見た目がゴツくなりがち。でも、このワークマンの防水ブーツは、デザインがとってもスタイリッシュ!
ショート丈&細身のシルエットが特徴で、普段使いにもぴったり。普段24.5cmサイズの靴を履いている筆者は、Lサイズのブラックを選びました。
この防水ブーツは機能性だけでなくデザイン性もバッチリ。長靴特有の重たさがなく、晴れの日にも普通のショートブーツ感覚で履けるのがうれしいポイントです♪
さらにサイドゴア仕様なので、脱ぎ履きもスムーズ。ソールにはしっかりとした凹凸がついていて、濡れた道でも滑りにくく安心です。
外観はシンプルですが、内側のソール上の生地にはモノクロの格子柄があしらわれていて、さりげないおしゃれ感も◎!脱いだときにも可愛さを忘れません。
【ワークマン レディース防水サファリサイドゴア】ソールは2.5cm程あるので、ちょっぴり脚長効果も狙えます♪
2時間歩いてわかった!3つの魅力
1. 驚きの防水力
雨の休日、子どもと2時間ほどお出かけした際に履いてみたところ、靴下がまったく濡れませんでした!おてんばな2歳の娘が水たまりにダイブするたびに巻き込まれましたが、それでも中は無事。
念のため、自宅の洗面所でシャワーをかけて防水力を検証したところ、水をしっかりはじいて浸水なし!
ただし、サイドゴア部分はゴム布なので、大量に水がかかると少し湿る可能性がある点にはご注意を。
2. 足にフィットして歩きやすい!
甲高&扁平足の筆者でも違和感なくフィット。細身の見た目とは裏腹に、足を入れると意外にゆったりしていて、2時間歩きっぱなしでも靴擦れも疲れもありませんでした!
しかも、片足約410gと軽量。一般的なミドル丈の長靴は片足600g以上あるものもある中で、この軽さはかなり魅力です。
3. 晴れの日のコーデにもOK
シンプルで洗練されたデザインだから、防水ブーツに見えないのがこの商品の強み。普段のカジュアルコーデにはもちろん、モノクロ系の通勤スタイルとも相性バッチリ!
ちょっとキレイめな服装が好きな人でも取り入れやすい一足ですよ。
また、ショート丈なので、玄関でも場所を取らず収納しやすいのもうれしいポイント。デザインだけでなく、使い勝手も考えられています♪
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ワークマンの防水ブーツがあれば、梅雨の時期もストレスフリーで快適に過ごせそう!晴れの日の普段コーデにも使えて、とにかく頼りになる一足です◎
ただしオンラインストアでの販売は行っておらず(記事執筆時点)店舗のみの取り扱いなので、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数等は変更となる場合があります。
(ハピママ*/杉井 亜希)