『デッドプール&ウルヴァリン』モリーナ・バッカリン&『GOTHAM/ゴッサム』ベン・マッケンジーが来日 『東京コミコン2024』参加へ
12月6日(金)・7日(土)・8日(日)の3日間にわたって千葉・幕張メッセで開催される『東京コミックコンベンション2024』(『東京コミコン2024』)に、モリーナ・バッカリンとベン・マッケンジーが参加することがわかった。
『東京コミコン』は、日米の映画・コミック・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーの祭典。サンディエゴを発祥とする『コミコン』をモデルに、2016年から毎年幕張メッセで開催されてきた。会場では、来日した俳優らとの写真撮影やサイン会、トークショー実施、作品に使用された小道具や衣装などの展示、コスプレコンテストのほか、漫画家やアニメーターの作品展示や販売を行うアーティストアレイなどが行われる。『東京コミコン2024』では、これまでにセバスチャン・スタンとジェイソン・モモアが来日・参加することが発表されていた。
あらたに『東京コミコン2024』への参加が発表されたモリーナ・バッカリンは、マーベル映画『デッドプール』シリーズで、ライアン・レイノルズ演じるウェイド・ウィルソン/デッドプールの恋人ヴァネッサを演じている。公開中の『デッドプール&ウルヴァリン』にも出演しているほか、『メンタリスト』『V』『HOMELAND』などのドラマでも知られている。
一方のベン・マッケンジーは、ドラマ『The O.C.』のライアン役で注目を浴び、バットマンの前日譚を描いたDCドラマ『GOTHAM/ゴッサム』では刑事ジェームズ・ゴードンを5シーズンにわたって演じた。バッカリンとマッケンジーは、『GOTHAM/ゴッサム』にて共演しており、2017年には結婚したことを発表している。
モリーナ・バッカリンとベン・マッケンジーは、ともに『東京コミコン2024』の期間中全ての日程で来場。会場では、ふたりそれぞれの写真撮影会およびサイン会も予定されている。撮影会・サイン会の販売の詳細は、後日発表されるとのこと。
『東京コミコン2024』各日の入場チケットは、イープラスほかにて発売中。