【ゆる薬膳で春の養生 齋藤菜々子流からだ整えごはん】スナップえんどうのおかかバターあえ
〝薬膳″は、中医学(中国の伝統医学)の考え方で、日々の食事で心とからだを整える料理のことです。春のからだに合う食材とおいしい食べ方をご紹介しますが、薬膳では調理方法にはそうこだわらなくてもよいので、まずは食材とその働きだけでも覚えると、献立に迷ったときにも役立ちますよ(齋藤)
スナップえんどうが温かいうちにバターを加えて溶かしましょう。
【レシピ】スナップえんどうのおかかバターあえ
1 スナップえんどうはヘタと筋を取る。小さめの鍋に湯を沸かし、塩2つまみとスナップえんどうを入れて1分30秒~2分間ゆでる。ざるに上げて湯をきり、粗熱を取る。
2 1のさやを割って半分に裂いてボウルに入れ、バター8g(約小さじ2)を加えてあえる。バターが溶けたらAを加えて混ぜ合わせる。
[1人分60kcal 調理時間10分(粗熱を取る時間は除く)]
【教えてくれた人】齋藤菜々子(さいとう・ななこ)
料理研究家。国際中医学薬膳師。身近な食材だけでつくれる薬膳を提案している。日々の暮らしで実践しやすいよう、少ない食材でも手軽においしくつくれるレシピが人気。
撮影・木村 拓(東京料理写真)
スタイリング・朴 玲愛
取材&文・岡村理恵
NHKテキスト『きょうの料理ビギナーズ』2025年4月号より抜粋