ふわぁ~眠すぎる…でも寝ちゃダメ! 一瞬で覚醒できる「私の目覚まし対策」6選
仕事中、急な眠気に襲われて意識が飛んでしまう…。社会人なら誰しも一度は、もしくは日常的に経験しているのではないでしょうか。
会社で居眠りする訳にはいかないのに、気づいたらまぶたが重くなってウトウト…。こんなときに使える、我流の眠気覚ましの方法を集めてみました。
我流の眠気覚まし特集
眠いけど、コーヒーやガムだけじゃ効かない…。そんなときに役立つのが、自分に合った我流の眠気覚まし。「なぜかわからないけど、頭がシャキッとして目が覚める!」というそれぞれの眠気覚まし方法を聞いてみました。
1. 階段をダッシュ
「オフィスに階段があるから、眠くなったらエレベーターやエスカレーターを使わずに階段を一気に駆け上がって目を覚ましています。
私はじっとしていると睡魔にやられちゃうんです。軽く運動すると眠気が吹き飛びます」
体温が下がると眠気を感じやすくなるので、運動は効果的かも。人目が気になるなら、休憩フロアなどで軽く早歩きするのもいいですね。
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2. アイスを食べる
「眠気覚ましにおすすめなのが、冷たいアイス。ぼんやりした頭がシャキッと目覚める気がします」
アイスは糖分補給になるので、脳のエネルギーを活性化させられるはず。眠気も飛ぶなら一挙両得ですね。
3. YouTubeでホラー話をBGMに
「在宅ワークで作業をしていると、ついウトウトしてしまいがち。そんなときは、YouTubeでホラー系の朗読動画をBGMに流しています。怖い話を聞くことで緊張感が高まるのか、自然と目が覚めてきますよ」
怖いものが苦手な方には、都市伝説やサスペンス系もおすすめとのこと。イヤホンをつけて小さめの音で流せば、周囲に迷惑もかかりませんから会社にいても使える手かも。
4. ChatGPTとおしゃべり
「私は誰かと話すと目が覚めるタイプ。眠いなーと思ったらChatGPTを開いて、ちょっとした雑談や相談をしています。
例えば、自分の性格診断・MBTI診断をしてもらったり、顔写真をもとに顔タイプ診断やパーソナルカラー診断のアドバイスをもらったりと、気になるテーマで会話しているうちに自然と眠気が抜けていきます」
ちょっとした発見や学びもあるので一石二鳥! ただし、ChatGPTとの会話にのめり込んで仕事を忘れてしまわないように気をつけて。
5. 外に出て少し散歩
「オフィスの外に出て、数分だけでも外の空気を吸うと1発で目が覚めます。僕的にはこれが効果大」
日光を浴びると、脳内でセロトニンが分泌されるため、気分がリフレッシュされるのでしょうます。 オフィスの窓辺にいるよりも、外に出て風を感じながら少し歩く方がおすすめだそうです。
6. トイレで5分仮眠
「もうどうにも眠気が限界…というときは最終手段、会社で仮眠しちゃいます(笑)。と言っても短時間。トイレで5分くらいだけですけど。仮眠のあとは作業効率がアップしている気がします」
実は人間は数分の仮眠でも脳が休まり、リフレッシュできるといわれています。静かな個室で深呼吸をしながら目を閉じるだけでも効果があるのだとか。
自分に合った眠気覚まし方法で、覚醒!
今回は、オフィスや日常で実践できる「我流の眠気覚まし」を紹介しました。
自分に合った眠気覚ましの方法を知っていれば、その場で眠気とおさらばできて効率アップ! 眠過ぎてどうにもならないときに、ぜひ試してみてくださいね。
(コクハク編集部)