〝戸塚っ子〟主役のステージ 合唱や吹奏楽など披露
戸塚区内の小中高生が参加した「戸塚っ子いきいきアートフェスティバル」のステージ発表が10月5日、戸塚公会堂で開催された。
全9校の児童・生徒が午前と午後の部に分かれ、合唱や吹奏楽、バトントワリングなどを披露。日ごろの練習や活動の成果を発揮した。
各部の最後には、参加者全員で「戸塚っ子マーチ」を合唱し、会場からは子どもたちのいきいきとした姿に大きな拍手が送られた。
同イベント実行委員会の杉野谷功委員長は「子どもたちには緊張した様子も見られたが、晴れのステージに向けて練習してきた意気込みが感じられてよかった」と語った。
合唱を披露した戸塚小学校の女子児童(6年)は「最初は緊張したけれど、舞台に立ったら楽しさの方が勝った。中学生になっても参加したいです」と笑顔で話した。
ポスター展も同時開催
戸塚っ子いきいきアートフェスティバルでは、小中高生が制作したアート作品が並ぶ「巡回ポスター展」も10月11日から同時開催している。
戸塚区内の施設を巡回しており、詳細はポスターまたは、左記二次元コードから。