BugLug、結成15周年を記念したワンマンライブを日比谷野外大音楽堂で開催
2025年8月9日、結成15周年を迎えるBugLugが、日比谷野外大音楽堂にて『ASOVIVA真夏の太陽と冴わたる月の詩』と題したワンマンライブを開催することを発表した。
バンドにとって通算5度目となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブは、特別な意味を持つイベントとなるだろう。この日は、BugLugの象徴的な記念日である8月9日(バグの日)に開催されることもあり、ファンにとっても大きな節目となりそうだ。
なお、チケットの最速先行受付がVIPチケット限定でスタートしている。
そして、BugLugの15周年イヤーがいよいよ本格始動する。
3月6日には、彼らの始動日でもあるこの日に、渋谷club asiaで「15th ANNIVERSARY ONEMAN LIVE『XV 一会』」を開催。これが15周年イヤーの第一弾ワンマンライブとなる。
さらに、3月10日からは全18公演にわたる『BUGPANIC 2025』がスタート。過去にも開催されたこのイベントは、短期間に怒涛のようにライブを重ねる"ライヴハウス荒らし"的な企画で、アグレッシブなパフォーマンスで知られるBugLugの勢いを体感できる貴重なチャンスだ。
加えて、3月12日には約2年ぶりとなるシングルのリリースも決定している。BugLugの15周年イヤーは、ライブ、音源リリース、そして彼らの新たな挑戦を満載にした一年となりそうだ。