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清川村議選 10人が出馬意向 4月15日告示へ

タウンニュース

10人が出馬意向

任期満了に伴う清川村議選(定数8)が4月15日告示、同20日投開票で実施される。これに先立ち、村選挙管理委員会は7日、4月4日時点の「立候補予定者一覧」を公表。現職6人、元職1人、新人3人の合わせて10人が立候補の届け出に向け、選管による書類の事前審査を受けている=4月9日起稿。

立候補を予定している現職は自民党公認の細野賢一氏(50・2期)、いずれも無所属の落合美和氏(59・1期)、小林大介氏(40・1期)、細野洋一氏(75・3期)、笹原和織氏(63・4期)、城所英樹氏(56・2期)の6人。元職は、無所属の川瀬正行氏(72・7期)。新人は、いずれも無所属の岩澤一幸氏(44)、村田龍央氏(43)、山本直弘氏(37)が名乗りを上げている。

2021年に行われた前回選挙は定数8に対して、10人が立候補。細野賢一氏が363票、落合美和氏が277票、小林大介氏が169票、細野洋一氏が134票、笹原和織氏が122票、城所英樹氏が121票を獲得し当選した(あん分省略)。投票率は70・36%で過去最低だった17年の69・38%を0・98ポイント上回った。

村の選挙人名簿登録者数は3月3日時点で、2337人(男性1203人・女性1134人)。

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